風の谷の菜の花

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/7/17(17:52)]

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2824. 風の谷の菜の花

お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2008/3/31(00:13)

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かのんさん、こんばんは。
ペギー双葉山です。
夜分、恐れ入ります。(笑)
 
 
 実は、掲示板に初登場する以前から、酒井先生の言っていることはほとんど理解できている、
と思っていたんだわ。
「快読100万語」を読んで、「オレが思った通りのことが書いてある。オレの理論が証明された」
と思ってました。

 だから、最初からアドバイスの書き込みばっかりしてたな。もう完全に「多読理論」はマスターした、と思ってたから。
思い上がった新入生だったですわ。まだ全然読んでもいないし、成果も上げてないのに。
なので、最初から「困ったら、なんでもオレに聞いて!」という感じで、
もう、完全にチームリーダーのつもりだったから、悩んでそうな人に「大丈夫ですよ」と声を掛けまくってた。

 2002年の終わりから2003年にかけて、
このころは、マラソンの集団みたいに、みんなで100万語地点を目指している感じで。
ちょっと先を行っていたのが間者猫さんで、この時30万語くらいの差だったんだけどね。

 「達成しました!」という報告があるたびに、まりあさんの花火が上がり、
「うお〜」と盛り上がり、「よっしゃー、オレも後に続くぞ!」と勇気が体にみなぎる感じがしていた。
「あの花火に向かって歩くぞ〜!」という感じで。

 2002年の年末、大晦日の報告ラッシュは、それは見事で、鳥肌が立ったな。
「絶対、オレも100万語達成してみせる!」と気合いが入って。
みんなが団結して100万語を目指す、というか、そういう助け合い精神があったんじゃないかと思う。
勝手にかもしれないけど、そういう一体感があった気がします。
 
 
 
 
 
かのんさんの話を聞いていて、そんなことを思い出しました。
あ〜、オレそんなこと言ってたかなと。

あれは、たぶん○男さんが100万語達成した誰かに、
「周回コースだから、自分も○周目で、同じくらいのところを走ってます」
のようなコメントをしていたのを読んでいて、あ〜、いい表現だなと思って、走る、をイメージしつつも、
同じことを言っては芸がない、と思って違うように言ったんだと思います。

 
 
 
 
 
 かのんさんは、オームの私からすると、目が赤くなって興奮状態になってしまった時、
「よーしよしよし」と、目が緑に戻るまでなだめてくれる、ナウシカに見えますね。
気持ちが静まるというか。
3原則のところのコメントも、すごい優しい気持ちになりました。うまく表現できませんが。
(いっぺん表現してみたんですが、却ってウソくさくなったので止めときます)

 私のモードは、お気楽モード、受け狙いモード、まじめモード、バトルモード、いたこモード、お詫びモードと
大きく6つのモードがあるんですが、(←このへんは冗談ね)

 んが、今は、まじめ+反抗期モードというか、「どうなっちょんの?説明してよね」というような
抗議モードが入っているかも知れないですね。
赤までは行かないけど、黄色くらいにはなっていたかもしれない。

かのんさんの話ですごく癒されていたんだけど、
しかし、このままでは酒井先生にご挨拶に行けないし、というジレンマがあるんよね。

 我々は、酒井先生の方と、古川さんの方、どっちにも行ったり来たりしていいんかな?
どちらかに行くと、どちらかに対する背信的行為なんじゃないか、と思ったりするんよね。
そう思うと動けないんよね。もう何か発信しようと思ったらブログでも作るしかない。
(みんなそうなのかな?)

そこは自由でいいのか??
今はまだ、整理がつかんのですわ。

 「各自が2つの多読サイトを見て、自分に合っていそうな方を選べばいい。」
それで基本的にはいいんでしょうね。
私が酒井先生と古川さんと両方ともに無関係だったらそれでいいんですが、
どちら共にもお世話になったので、割り切れないんですよね。

 SSS掲示板のあり方についての提言をしたのは、個人的理由が大きいかも知れません。
2つのサイトがどう違うのか、見極めるために、意見を聞いてみた、というところですかね。
なんか報告しようと思っても、どっちに投稿していいのかわからんのですね。
「どっちも」、でいいんだろうか?

かのんさんに答えを出してもらいたい、とかそういうことではないんですよ。
「大丈夫かな〜?」とか思われてそうで。
大丈夫なので。それだけ伝えておこうと思って。
(掲示板に緊張感が走ってるとしたら申し訳ないし)
 
 
 
 ・・・・・しかし、
 かのんさんの話の中に既に答えをもらってるのかもな。
 
 

〉そういういろーんな人をぜーんぶとりこんで、
〉あなたのやりたいペースであなたの目的に合わせてやればいいんだよ、って
〉いってるのが、多読なのかなぁって。

〉多読は、人によってぜんぜん目的もちがうだろうし、
〉ペースもちがう。多読を楽しんでるね、っていうところは共通。
〉ここに集まる人たちは、そこでつながる、ふしぎな仲間たちだなぁって思う。

〉「自分の心の声をきいて、すきなようにやればいいんです」ってところに
〉わたしは居る。

〉だから、みんな、それぞれ自分の目的に向かって、充実していてくれたら、それでわたしは満足。
〉みんなの中にわたしもいる。たくさんの人たちから元気をもらってる。
〉自分の道をすきなようにやってる人たち同士が、
〉わきあいあいと、声をかけあってるのが、この場所(SSSの掲示板)なのかなぁって。

〉わたしはね、この掲示板(いまはこども式にも掲示板もできてそっちも同様だけど)
〉はね、タドキストが、わたしはタドキストなんだ、って言ったら、それが通用する場所だと思ってるの。
〉タドキスト、ってことばが通用する世界。
〉タドキストの存在を認めてくれた最初の場所。

〉タドキストは自立してるけど、孤独じゃない。
〉タドキストな自分を受け入れてくれる場所・集まれるあったかーい場所があるから、
〉自信をもって自分の道を歩いていられる。そういうことを強く思い起こさせてくれるんだよね。

 よく読んだら、全部書いてあるよな。
 でも、ま、古川さんの話も聞かないとな。

〉おへんじスルー推奨。

 これいいよね。

 ではまた。ハッピーリーディング&ハッピーポスティング!
 (お返事スルーで。ここにぶら下がってごめんな)


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