川

ベルーガさん、ペギーさん、横からすみません。

お返事してない、こるもさん、Ryotasanさん、Julieさん、ひまわりさん、
Chicoさん、栞さん、たださん、すみませーん。
（もう見落としてないやろなー。。しっかりしーやたかぽん…）
とーっても疲れていたのか、ここへ来てドーッと脱力感で、お返事の元気が出ませぬ・・・
しばらく休ませてもらいます。ほんと、ごめんなさい。
また必ず帰ってまいります。
　
　
で、聞き捨てならない、これだけ

〉　しかし、ラシュワンはいいやつでしたね。
〉　（ロス５輪の柔道決勝で山下と戦ったやつですよ）

これには、重要な異論があるようです。
ラシュワンはフェアプレイ賞を贈られましたが、

"However, this inspiring tale of the true Olympic spirit has an odd
twist to it. Videotapes of the Olympic final clearly show that
Rashwan did try to attack Yamashita's injured leg. In fact, it was
his first move, a mere 10 seconds after the match began."

（David Wallechinsky "The Complete Book of the Summer Olympic Athens 2004 Edition" p.620）

私も最近そのビデオ見ましたけど、確かにラシュワンは山下の右足を狙って左足を出していた。
フェアプレイじゃなくて、山下に投げられるのが怖くて攻めきれなかっただけではないのか？

ちなみに、うちの近所にさる柔道家がおられて、そこへ山下さんが訪ねて来られたことがあります。
（みんなワイワイ言って、一緒に写真とってもらいました。山下さん、その節はありがとー。）

山下といえば、日本がモスクワ五輪をボイコットするというとき、「涙の訴え」がありましたね。
そのすぐ後で、遠藤選手の「かにばさみ」で足を骨折してしまったんだけど。

毎年４月２９日は、山下対斎藤を、親父と見てたものです。（親父は健在ですが。）
山下が引退したら斎藤の天下か、と思ってたら、次の年を斎藤は取り逃がすんですね。
そういうものなんですね。（その翌年には優勝されましたが。）

山下は寝技がものすごく得意だった。相手も逃げを打ってへたに倒れたりすると、もう終わり。
じつ〜にうまく押さえ込みに持ってかれてしまう。あの技術は芸術だった。

いや〜　思いは尽きず。
あ、ちなみに、柔道やったことありません。。。
　
　
それでは皆様お元気で！！
　
　
P.S.
ペギさん、ありがとね。
また泣かされたよ…
（でもHOLESは私じゃないと思うなぁ…CUPの紹介は書いたけど。）
少し休んだら戻ってきますんで。
それまでできるだけつなげ！（逆探知中）

…なんて、気負わなくていいけどね。
（そう言っとかないと、責任感のあるペギさんは背負っちゃいそうで（笑））

それではまた！！