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お名前: Ryotasan
投稿日: 2008/3/16(07:33)
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こるもさん、fiona さん。
説明をありがとうございます。
僕でも、
ちょっと考えれば "distilled water" という表現が浮かんでは来ます。
辞書や暗記で覚えたのではなく、
多読で覚えた表現です。(^-^;)
湯冷ましや水道水の例を使ったのは、
化学を学んで来た人の頭で環境問題などをどう考えるのか知りたかったのです。
文法を学んで来た人が方言についてどう考えるのかを知りたいと言う感じです。
日本語では、
年齢が上か下かで「姉」と「妹」を区別します。
男なら「兄」と「弟」を区別します。
そういう風に「水」と「湯」も区別しているような印象を僕は持っていました。
でも、
違った言語観の人もいるのですね。
英語では、
年齢の上下に関わらず "brother" だったり "sister" だったりします。
水道水も、
お風呂のお湯も、
やかんの熱湯も、
"water" です。
化学に関する英語の文章を英語のまま読んでいるときは、
それで全く混乱がないです。
日本で化学をやっている人にとって、
「お湯」は純度が低くて実験には使わないという印象があるのは知りませんでした。
くりかえしになりますが、
どうもありがとうございました。
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