[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(05:04)]
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2008/3/3(22:47)
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marinさん、こんばんは!
〉酒井先生、寝太郎さん、こんばんは。 marinです。
〉寝太郎さんが”みんなはどうおもうわけさぁ”ってことなので、論理的にしか
〉物事を考えれないという異名?をもつ私がつっこみつつ、思うことを書きます。
〉〉このところ古川さんはいわば「三原則多読」とははっきり違う
〉〉方向を取り出している。それはSEGの多読クラスシラバスを見れば
〉〉わかるよ。(個別指導じゃなくて文法を一斉授業で最初から教える
〉〉かと思えば、単語と訳語の一対一対応も教えているし・・・)
〉多読3原則
〉 1. 辞書は引かない
〉 2. 分からないところは飛ばして前へ進む
〉 3. つまらなくなったら止める
〉多読3原則のどこをどう読めば、文法を最初から教える、単語と訳語の一対一
〉対応を教えることは悪?というのが導き出されるのかさっぱりわかりません、
〉という突っ込みはおいておいて、
さておかなくていいよ。
ぼくが「三原則多読」といったのは、「ぼくの考える多読」を
短く表現しただけで、「三原則」から直接「文法を最初から教える、単語と訳語の一対一対応ことは悪」が導き出せるわけではないですね。
ちょっと途中をはしょりすぎた。
〉文法を最初から教える、単語と訳語の一対一対応を教えることがいけないと
〉いうコンセンサスはSSSの中ではない(寝太郎さんの返答みてもそうなってると
〉思います)、というのが私の認識なので、何だかなーという感じです。
そういうコンセンサスがないから「こども式」として独立した?
いや、そうではないですけどね。ぼくは上の二つは多読のいちばん
根っ子に関わる大問題と思っているわけだね。
〉なので、文法を最初から教える、単語と訳語の一対一対応を教えることは悪?
〉と思ってる理由を教えて下さい。(というか、文法に関しては、酒井先生
〉執筆中の本に書いてあるのかと発売をお待ちしておりますが。。)
うん、文法については次の本に書いてある。
単語と訳語の一対一対応については『どうして英語が使えない?』
(ちくま学芸文庫)を参照されたし・・・
〉〉そそこへ持ってきてぼくのいう多読と混同が起きていて、
〉〉「SEGの多読は酒井さんの多読とおなじなんですか?
〉〉 ちがうんですか?」という問い合わせが来る。
〉SSSのリンクを切ったり、酒井先生の文字をなくすことで、こういう問い合わせ
〉がなくなると信じてるとしたら驚き!です、
〉という突っ込みはおいておいて、
いや、今後はなくなっていくと思うな。
〉それが消したい過去だとしても、過去を消すことはできないと思います。
〉(FBIなら新しい名前とIDと別の場所を以って、過去を消すことができるよう
〉ですが←ミステリーの読みすぎ)
〉途中で意見の食い違いがあって、SSSとの決別?を酒井先生がしたとしても、
〉少なくとも、SSSに所属していたのは事実だから、上のような問い合わせが
〉きたら、SSSのリンクを切ったりして闇に葬ってないことにするのではなく、
〉SEGの多読と酒井先生の多読が違うことを説明するのが本来すべきことでは
〉ないのでしょうか。
〉逆に、今まで記載していたことを途中で消し去るという行為は混乱を招く
〉だけかと思います。
その通りですね。
だからこそ過去の書き換えになる部分では「電気通信大学のある先生」
という風に書いてほしいと依頼しているわけ。これなら
過去の事実の書き換えではないでしょ?
〉ちなみに、「SEGの多読は酒井さんの多読とおなじなんですか?ちがうん
〉ですか?」←このような質問をする人はそもそも理解する気がないというか、
〉SSSの説明の「現在、酒井先生は、SSSから離れて独自に「こども式」として
〉活動をされています。」を読んでない人なので、リンク切ることによる影響
〉はほぼゼロかと。。(最初のつっこみに戻る)
ふふふ、それは甘い!
そうなってからあとも、酒井=SSS=SEGという問い合わせがあったのだ。
〉とりあえずですね、SSSの人であれ、こども式の人であれ、酒井先生にして
〉ほしいことは、SSSとのリンクを切るとかそんなことではなく、英語の獲得の
〉仕方に新風をふきこんでほしいということだと思いますので、そっちに
〉精力を向けて下さい。
〉(言いたいことはこれだけ。あとは実は全部つっこみ(爆)。酒井先生は
〉論理の飛躍があるんでつっこみやすいんで。。)
これもその通り。
でも、古川さんのやり方のそばにいると、新風に邪魔が入るのだ。
これは過去何年間も続いてきたことなのです。
いちばん古くは2003年の1月ごろ、古川さんはぼくの活動に
ブレーキをかけたことがあって、それが最初かな?
思えばそのころからいまの事態は胚胎していた・・・
論理の飛躍があるけど、ぼくだっていろいろ悩んできたのだよ、marinさん。
そして、それを逐一知っていて、早く古川さんと別れなさいと
忠告してくれる人もいたのだ。そういう人たちはなんといって
いるかというと、「ほら、見なさい。ぐずぐぐしてるから余計
別れが辛くなったでしょ?」って、非難するのだ。
〉それでは。
はい、また突っ込んでねー!
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