[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(04:54)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2008/3/2(15:05)
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寝太郎さん、こんにちは!
さかい@うれしーです!!
〉なんで、SSSとのリンクを切っちゃうのさぁ。
〉長年の友人として(笑)、納得いかねぇ。
ここがね−−長年の友人ていうところがね、うれしー!
長年の友人だからこそ「納得いかねぇ」っていうのも、
言ってくれるんだよね。うれしーです。
〉先生の主催する「こども式」を大事にするばかりに、
〉SSSの有志に対して何かひとつ言うべきではないでしょうか。
それはね、多読通信の最後のコラムでもうすぐ言うつもりだったんだけどね、
どういう風に表現したらいいか、それはいまでも悩んでいます・・・
「こども式」を大事にして、SSSの掲示板の人たちを大事にして
いないということはないよ。そこはすぐあとで説明する。
〉おいらなんか、酒井先生に捨てられたと思ったもんね。
それがいちばん気懸かりなのだ・・・
上のことに関係あるんだけど、
ぼくは古川さんとSSS英語学習法研究会は見捨てるけど、
(SSSという名前も、学習法っていう名前も最初から
嫌だと言っていたことは知ってるよね? どちらも
変える気はまったくなさそうなのでね。
ぼくはもう十分我慢した)
SSSの掲示板に集う人たちは見捨てるなんて絶対しないよ。
みなさんがぼくの「生き甲斐」なのはちっとも変わっていないのだ。
ぼくが気懸かりなのは、「古川さんを見捨てること=
掲示板のみなさんを見捨てること」と受け取られることなんだ。
そうじゃないんだってば。
このところ古川さんはいわば「三原則多読」とははっきり違う
方向を取り出している。それはSEGの多読クラスシラバスを見れば
わかるよ。(個別指導じゃなくて文法を一斉授業で最初から教える
かと思えば、単語と訳語の一対一対応も教えているし・・・)
そそこへ持ってきてぼくのいう多読と混同が起きていて、
「SEGの多読は酒井さんの多読とおなじなんですか?
ちがうんですか?」という問い合わせが来る。
(Sさんはじめ、鋭い人たちは何年も前から古川さんとぼくが
違う道を歩んでいるのをわかっていて、「酒井さんと古川さんは
なんで一緒にやってるんだろう?」と思っていたそうだ。
ぼくは鈍くて、2年前まではっきり意識できなかった・・・)
「古川さん=SEGという塾」とぼくの考えていることを混同されると
とても困るのであります。(SSSはSEGの物なんだよ。トップページの
著作権表示をみてください。)
うーん、この辺は多読通信のコラムでもう少しうまく書けると
いいんだけどね。
〉SSS式多読法は、酒井先生の踏み台に過ぎないと。
「SSS式多読法」という言葉はぼくは一度も使ったことはないよ。
最初からそういう名前は嫌いだと言ってきた。
ぼくの目指していることはそんなせまい名前に収まるものでは
ないと思っていたからね。
だからといって「踏み台」にしようと考えていたわけではない。
そもそも先のことを考える余裕はなかったな。
毎日毎日みなさんの投稿に返事を書くだけで精一杯だった。
〉多読は、先生が蒔いた種です。ちゃんと面倒見てください。
大丈夫だよ、寝太郎さん。
掲示板に集う人たちはぼくの宝物だよ。
ぼくが面倒を見るというよりはみなさんがぼくの面倒を見ているのだけど
(口の悪い何人かが「介護」といっているのが聞こえる)
ぼくとみなさんの関係はなにも変わらないよ。
世の中でいちばん美しい関係は友だち同士だとぼくは思う。
(親子や夫婦や師弟のように血や欲や上下の関係じゃないからね。
本当に気が合うっていうだけのうすくてかすかだけど
だからこそよその物にはなにも影響されないつながりだからね)
みなさんはぼくの友だちです。インターネット上でそんな関係が
作れるなんて夢にも思わなかったけれど、奇跡のように、ありえたのだね。
(寝太郎さんとの約束も覚えているよ。いつでもメールをちょうだい!)
オフ会にも行くし、講演にも行くよ。
(小さい声で言えば、「こども式」の掲示板もあるんだ・・・)
もっといえば、何年も掲示板に書いてない人がオフ会には来てくれる。
そういうのって、うれしいんだよ! なんだか気持ちと気持ちが
直接つながっていて、お互いがお互いにとって空気のようになっている
ような気さえする。(まあ、ぼくの一方的な片思い(?)だろうけど・・・)
寝太郎さん、またいくらでも納得できないことを質問してね。
みなさんに誤解されることはなんとしても避けたいし、
もしみなさんを不安にさせたり、悲しくさせたら、たまらないから
一生懸命弁解させてもらう。
▲返答元
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