[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(04:37)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: たかぽん
投稿日: 2008/1/12(12:02)
------------------------------
こるこるもん、こんにちは。
〉タイトルは、安部公房の「箱男」に対抗してみました。
〉樽に入ってごろごろ暮らす女の話。
ごろごろと、あちこち行くと楽しそうですねぇ。
あっちへごろごろ こっちへごろごろ
ごろごろにゃーん ごろごろにゃーん ひこうきがとんでいます (これはちがうはなし)
樽男として有名なのは、古代ギリシャのディオゲネス。
何も持たず、ほとんど裸で、樽の中で暮らしていた。
かのアクサンドロス大王が近づいて行って、「気に入った。なんでものぞみをかなえよう」と言うと、
「じゃあひとつだけ」と言うので「なんだ?」と聞くと、「大王で日陰になっています。
ちょっとばかしよけてもらえませんか」と答えたという。
大王は感銘を受け、「もしアレクサンドロスでなければ、わたしはディオゲネスでありたい」
と言ったという。
樽といえば蹲(つくばい)だが(字が似ているだけだが)、京都は大徳寺の
竜安寺に「吾唯知足(われただたるをしる)」ときざんだ蹲がある。
(正確には、まん中の「口」のまわりに、五とか矢とかがある。)
〉いやはや、女は魔性ですね。
〉
〉ペーターというと、バシリスクを思い出します。
〉湖の上を走るシーンがあったような・・・
走るrisk?
なんか、また何かで聞いた話ですが、昔ある男が、日夜神様を尊崇してたのだが、
そこへある宗教家が通りかかり、「あー、そんなお祈りの仕方じゃダメダメ。
こうやって、こうやって、こうしなくちゃ」と、お祈りの儀式の方法を教えた。
男は、「あー、今までぜんぜん知りませんでした。ありがとうございました」と言って、
たいそう喜んだ。宗教家が川に船を浮かべて去ろうとすると、人々が驚愕の声を上げている。
見ると、先ほどの男が川の上を走りながら、「すみませーん。こうやった後の手順は、
どうするんでしたっけ?」と叫んで、やって来たのだ。宗教家はそれを見るや、
「あなたこそ師でありました〜・・・」とおそれをなした、という。
〉〉たぱぽでもいいし、「いいこと」でもいいし、ハプニングでもいいし。
〉〉まったり、またなかったり。てきとうに。
〉こっちから追いかけるのも、アリですね。
あっ。そっすね。
〉〉〉世界史クラブ入部テストにでるの?
〉〉問題集では、基本10題に入ってますね。
〉くそう。
〉うち(理科クラブ)だって、まけないもん!!
世界史クラブ・理科クラブ、もう合併して大所帯になってると思ってました・・・
〉「信者」と書いて、「儲ける」と読むそうです。
おー! ほんとだ!
〉〉〉あ、コーヒーは、底の方です。
〉〉〉粒(豆)で入ってます。
〉〉〉がりがりいってください。
〉〉はーい。ありがとー。って食えるかい!
〉え〜、そうですか?
〉がりがり・・・このあんこの甘さと、コーヒーの苦み・・・
〉この絶妙なハーモニー・・・がりがり・・・
そう言われれば意外と合うかも。 って合うかい!
(でも、苦い抹茶を甘いものに直接入れるわけだから、コーヒーも可か…)
〉〉(喫茶店でコーヒーください、って注文して、コーヒー豆やコーヒーの木を持ってきてくれたら、
〉〉文句言えないのかなぁ・・・)
〉あ、こんどそれ、やってみましょー。
〉カップ一杯の、コーヒー豆。
たぶんそれのほうが値段高いっすね…
そういえば、一杯5千円のコーヒーがあるって聞いたことがある。
(暴力バーとかでなく。)
〉〉(コーヒー豆を、煎らずに、お豆さんみたいに炊くと、おいしいのかなぁ・・・)
〉これはちょっと、遠慮します。
大豆コーヒーちゅうのもありますよね。大豆を煎って挽いて淹れるの。
(あっさりしてて、おいしい)
そして、大豆はお豆さんとして食べられる。
しからば、コーヒーもお豆さんとして食べられるはずである。
〉ベリーダンスって、へそダンスちゃうんですか。
まー、ベリーダンスはへそダンスと言ってもいいけど、ベリーはへそではない。
(ちょっと自信なくなってきた…)
〉〉(姪っ子が、このごろ、ラブ&ベリーって言わないな。流行が遷ったのかな。)
〉最近見ないっすね。
あー、やっぱそうですか。
女の子たちがカードのファイルを胸にかかえて並んでたのが可愛かったですけどね。
〉〉ベリーといえば、映画『パルプフィクション』で、ブルース・ウィリスと女の人が、
〉〉他愛もないベリー話をしてますな。
〉うう、しらないよう。
『パルプフィクション』見てないんですか!?
『パルプフィクション』を見ずして映画を語らんといてください!
(誰も語ってはおらぬ…)
〉〉〉どこぞになんとかというなまこがいるんですが、
〉〉〉敵に襲われると《中身》を全部出して《外側》だけ逃げるやつがいるそうです。
〉〉〉そのなまこにとっては《外側》が大事なんですね。
〉〉エエッ! そんな人(人?)がいるんですか。
〉いるんです。
そうですかぁ・・・
〉〉中身は、あとで復元するんでしょうか?
〉トカゲのしっぽと同じで、復元します。
〉敵が中身を食べているすきに、逃げるんです。
〉中身って、中枢神経(人で言えば脳)も入っているんですよ!
えっ。じゃあ、脳も復元するってことですか!
なんちゅうやっちゃ。
しかし、なんですね。そのなまこを飼って、ときどき襲ってやれば、
中身だけ差し出してくれるわけですから、寿司屋としては大儲けでんな。
〉〉人生いろいろですね。
〉いやはや、まったく。
〉人間のこざかしい考えなんか、なんのこっちゃ。
〉生物は、思いもよらない方法で生きてるんですねえ。
そうですねぇ。
はじめはふつうの魚なんだけど、日にちが経つと、サンゴみたいに固まって、
動かなくなってしまう魚というのを水族館で見て、衝撃を受けたことがあります。
死ぬわけじゃなくて、固まって生き続けるんですわ。
いろんなのがおります。
〉〉生物の体は、遺伝子の乗り物に過ぎないとのことですが、遺伝子的に意味があるのは、
〉〉そのなまこくんの場合は《外側》ってことなんですかね。
〉う〜ん、「遺伝的」に意味があるのは、やっぱり生殖細胞ではないかと。
〉理科クラブなもんで、ごめんね。
〉でも遺伝子の乗物に過ぎないにしては、ちょっと多様化しすぎ、と言う気もします。
なるほど。でも、そこまでしてなんで生き続けるかといえば、(なまこくん、ごめんね)
やはり子孫を残すか、子孫が残ることに貢献しようという気があるからでは?
なんで多様化したか、というのを、我らがドーキンス先生が、『利己的な遺伝子』にて、
るる解説してはったんだと思う。たぶん。
〉〉〉〉オフサイドってのは、反則の名前で、説明むずかしいので省略します。
〉〉〉省くのかよ!!
〉〉じゃあ、ちょっと説明します。
〉〉サッカーの線審さん(ラインの外にいはる審判さん)が、旗あげて「オフサイド!」
〉〉って言ったプレーが、オフサイド。
〉おめーがオフサイドじゃねーかよ!(線の外にいるから)
〉と、抗議してはいけませんか。
うまい!
抗議してもいいと思いますが、たぶん、何も変わらないか、黄カードをいただくかでしょう。
〉〉〉しゅれぽーん、だびにょーん、おーにだせ、おーにだせ。
〉〉〉(アビニョンの橋で踊ってください。)
〉〉〉(でも、橋で輪になるのは難しいと思う)
〉〉おーにだせ、おーにだせ、って、鬼ごっこしてんの?
〉橋の上から、鬼を押し出しているんです。
〉うそです。
〉Let's dance です。たぶん。自信はありませんが。
〉L'ony danse と書いてありました。
〉ろんにー だんす ですね。
なるほど!
節分に、おーにだせ、って踊ってみます。
〉〉イギリス発祥のスポーツは多いみたいです。
〉〉野球でも、イギリスでやってた「ラウンダー」てな子供の遊びが元だとか。
〉まわるのか。
まわるんです。
野球も陸上も競輪も反時計まわりにまわるのが面白いところです。
昔、人数少なくてもできる「三角ベース」ってので、よく遊んだなぁ。
〉〉バスケは、アメリカのYMCAの牧師さん?が発明したてな話を聞いたような。
〉〉はじめはほんとに「バスケット」でやってて、点が入るたびに梯子にのぼって
〉〉ボール取ってたそうですな。
〉のどかでよいですねー。
ハッ!こんなことしなくていいじゃん!と、いつ気がついたかですね。
〉〉〉〉プテラノドン。英語ではテラノドンと言うみたい。
〉〉〉テラノサウルスとはちがうんですね。
〉〉ちがうみたいですね。
〉〉tyrannosaur。tyrantから来てるそうです。
〉頭が平らなんですか?
そうそう。boxerは箱男でね。って違うでしょ!
〉〉〉〉funisというのがラテン語でロープという意味らしく。ケーブルカー。
〉〉〉あーそういえば、「腐肉り腐肉ら」って、ケーブルカーのコマーシャルソングだったらしいですよ。
〉〉そうらしいですね。
〉〉(腐肉ではなかろうが…)
〉くさいもんね。
いえ、そういうことではなく…
〉〉〉おにーのぱんつは いいぱんつー
〉〉〉って、ご存じですか。
〉〉毎年元旦には必ず歌います。
〉はこう!はこう!おにーのぱんつー
〉でっせ。
わかってまっせ。
いま、確か「ゼナ」のコマーシャルがおにのぱんつじゃないでしょうかね。
姪が小さいとき、あなったもあなったもあなったも…って、みんなを指さしていくのが
大のお気に入りでしたね。
〉〉〉〉〉もしお会いすることがあれば、バチを持参しますです。
〉〉〉〉〉太鼓のバチでもよろしいですか?
〉〉〉〉ケガしない、やわらかいのであれば何でも。。
〉〉〉ピコってやつがいいですね。
〉〉ケガしなかったら、何でもいいです。。
〉たたかれたいんでしょうか?
そんな願望があるんでしょうかねぇ。。
〉〉〉〉〉シンデレラって、どこが「灰」でどこが「かぶり」なんでしょうか。
〉〉〉〉cinderが灰で、ellaが小さいもの、女の子、という意味のようですね。
〉〉〉〉「かぶり」が無いですねー。
〉〉〉ほほほう。
〉〉〉フランス語っぽい。
〉〉そう?
〉〉フランス語っぽいとか色っぽいとか、まだよくわからない。うらやまし。
〉全くのでまかせなんですが・・・
そうだったのか・・・
〉〉〉〉でも、紅茶の通の人って、葉っぱを引き上げたりしないんだってねー。
〉〉〉〉どんどん濃くなるのを楽しむ。お湯入れたりミルク入れたりして。
〉〉〉〉中には、残った葉っぱをしぼって、濃い〜エキスを飲む人もいるとか。
〉〉〉葉っぱ入れたまま飲む地域があったような・・・?
〉〉イギリスのお茶好きに言わせれれば、むしろ葉っぱを引き上げるのが、邪道のようですよ。
〉〉でも、イギリスの人に味覚のことを言われたくない気もする・・・
〉そうでんなあ。
その、イギリスつっても、階級によっていろいろなんでしょうかね。
〉〉〉〉〉〉リプトンの青缶(ヌワラエリア)ばっかり飲んでます。
〉〉〉〉〉ぬらぬらしていそう。
〉〉〉〉酒井せんせと同じこと言いますねー。(笑)
〉〉〉〉酒ぽんは、なめくじみたいな名前、って言ってたな。
〉〉〉お、さかいせんせと一緒とは。
〉〉光栄ですなぁ。
〉まったくでんなあ。
一応言っておくと、ヌワラエリアはナメクジとは一切関係ございません。
ぬらぬらともしていません。
〉〉〉〉〉〉正観さんは、かなりふざけてる。ダジャレ連発で腰抜けそうになります。
〉〉〉〉〉〉一度、講演会聞きに行ったことありますけど、不思議なおじさんでしたねぇ。
〉〉〉〉〉〉「今日の講演のお題は何でしたっけ?」って、聴衆に聞かはるんです。(笑)
〉〉〉〉〉ああ、いいですね。そういう人。
〉〉〉〉〉なかなかそこまでなれませんね。
〉〉〉〉そうですね。ちょっと目指してみてるんですけど、目指さないほうが身のためかもしれません。(笑)
〉〉〉そうですね。
〉〉〉ちょっとくらいがいいかもしれません。
〉〉ね。やっぱり、話半分、人は人、ってのがいいかも。
〉たかぽんぽんは、我が道を邁進なされるのがよいとおもー。
そうですか? ありがとう。
〉〉〉〉〉そうですね。なんでも「背負う」のはしんどいと思う。
〉〉〉〉ですね。ショウほどしんどいものはない、と言いますもんね。
〉〉〉うーむ。
〉〉〉レシーブできないよ・・・
〉〉そんなことでは北京に行けないぞ!
〉はっ そうだった!
〉コーチ!わたし、やります!!
〉でも涙が出てきちゃう。
ちっ、とか、ちくしょう、とか言うくせに・・・
〉〉〉〉〉たぱぽんはんも、英語を語っていますが、英語のことは言っていないような気がします。
〉〉〉〉ばれたか。(笑)
〉〉〉ばれとる ばれとる。
〉〉〉そーだいなこと書くと、「人生とは何か」ですか。
〉〉そんな大それた気はない・・・
〉〉でも、多読って、心の底のほうから変革して、人生そのものにかかわってくるような、
〉〉そんな方法のような気はしとります。
〉たぱぽんはんの言葉は、なんかね。
〉五臓六腑に染み渡るんですわ。
〉すうーっとくる。
私の言葉は熱燗かー。
悪酔い注意。
〉〉〉〉〉〉なんか、層、というか、段階があって、表層のほうではぜんぜん違うんだけど、
〉〉〉〉〉〉第2層、第3層、と深化する(上昇する)ほどに、だんだんとまとまってきて、
〉〉〉〉〉〉最終的には一緒になる、っていうイメージがあります。
〉〉〉〉〉〉「集合的無意識」と表現したりもするところか? よくわからんけど。
〉〉〉〉〉〉やっぱり、同じ人間だもの、というとこがある。
〉〉〉〉〉ああ、やっぱり同じようなこと考える方もいらっしゃるんですね。
〉〉〉〉やっぱり、「多読」というものが、そういう考えの人を引き寄せるようです。
〉〉〉読むだけのくせに・・・(^^)
〉〉いやー、これがなかなか。
〉あなどれませんなあ。
なにをおっしゃる。
〉〉〉〉〉ここでは、「英語と日本語は違う」と言うことがかなり強調されていますが、
〉〉〉〉〉「英語と日本語は同じだ」と言うこともできるんですよね。
〉〉〉〉〉私はどっちかというと、そっち派です。どっちやねん。
〉〉〉〉〉もちろん、文法とか、単語の持つ範囲などに違いはありますが。
〉〉〉〉〉広い意味で、人間の言葉は皆同じなのではないかと。
〉〉〉〉〉そういう意味の「海」です。
〉〉〉〉言うてはること、ものすごーくよくわかります。
〉〉〉ええー、わかります?
〉〉〉うれしいなあ。
〉〉大きく誤解しているかもだけどね(^^)
〉ごかいでもいいんです。
〉魚が釣れるし。
うまいなぁ。
海との縁語だ。
〉〉〉〉〉〉でも、でも、「大人な脳」が、そこへ降りていくことを嫌がったりする。
〉〉〉〉〉〉「大人の脳」(エゴ?)は、不安、分裂、対立、競争、やるかやられるか、だから、
〉〉〉〉〉〉友愛、調和、みんなおんなじだ〜、みたいなことを嫌がる。恐怖する。
〉〉〉何が、怖いんでしょう?
〉〉なんでしょうねぇ。こわがっちゃうんだねぇ。
〉「自分が築いたもの」が、壊れるような気がするのかな。
どうなんでしょうねぇ。なんか、struggleに行きがちですわね。
〉〉楽しくなさそうなことも、楽しいなんて思ってないけれど、実は楽しんでるのかもしれない…
〉〉いろんな、肉体を持っていなければできない経験をしにこの世に来ていると思うんですが、
〉〉「楽しくない経験」も生きてればこそで。
〉〉痛いのわかってて足ツボを刺激してもらうようなもので。
〉ああ、そういえば、恐怖、とかネガティブな感情も、
〉学ばなきゃいけない物のようです。
〉子供が「怖い話」が好きなのは、「恐怖」を学ぶためだとか。
そうなのかー。
そういえば、学級文庫にあった、うめづかづお先生の本は、心底恐ろしかったなー。
あの方は大天才です。
そういえば、「痛い」というのは、人間しか感じないことらしい。
と、何かの本で読んだことがある。(これも小林正観さんだったかな?)
動物は、傷ついたりすると、それ相応の反応はするけれど、「痛い」とは感じないらしい。
(どうやって調べたのだろう… ということはさておくとして)
それは、言語が無いから、らしい。人間には言語があるから「痛い」があると。
〉〉〉〉私もよくない癖です。
〉〉〉〉またイライラしちゃったー、いかんいかん、と楽しもう。(笑)
〉〉〉そうそう。
〉〉〉たかぽんさんの言うてはること、よくわかる(ような気がする)んですわ。
〉〉〉「そのまんま」ですよね。
〉〉〉はまこさんの夫さんがおっしゃっているやつ。
〉〉そう。「そのまんま」ですよね。
〉〉はまちゃんの夫さん、すごいなー。
〉すごいよねー。
うん。ほんとすごい。一度こっそり見てみたい。(なぜこっそり?)
〉たかぽこさんのおかげで、なんか方向が見えてきたような気がします。
〉ありがたや、ありがたや。
いえ、もったいない、もったいない。
〉では!
ではでは!
▲返答元
▼返答