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お名前: 寝太郎
投稿日: 2007/12/12(21:43)
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あっ、レスが伸びてる。。。
ちょっと横入り。
〉これ、『戦場のアリア』じゃないですか(^^)
〉1914年、フランス北部
〉仏、英と独の三国が 烈しい戦闘を続ける中、その最前線で
〉クリスマスの夜に奇跡がおこる。
〉スコットランドの兵士の中にバグパイプを手に入れたものがあり、
〉塹壕内で演奏を始めると
〉それが聞こえたドイツ側の兵士の表情がふとかわる。
〉英軍の塹壕では演奏に兵士たちの歌声が重なる。一曲終わり歓声が上がるのをきくと、
〉ドイツ側では ドイツ兵士のひとりのオペラ歌手が きよしこの夜を歌い始める。
〉英軍はその歌声のすばらしさに感動し、バグパイプでこたえます。
〉心が通じ合った両軍の感動は兵士たちのなかにひろがり、
〉歌い手はとうとう、歌いながらツリーをかかげて塹壕を出る。
〉やがて両軍の中尉が、続いてたくさんの兵士たちが no man's land で歩み寄り、
〉言葉をそして握手を交わすシーンは感動的です。
よい映画をご紹介いただきました。ありがとう。
イギリス軍のスコットランドの歩兵連隊は先頭をバグパイプの兵隊が、
先頭を切っていきます。突撃ラッパのラッパ兵みたいに。
「遠すぎた橋」だったかな?いまいち記憶が定かではありませんが、
攻撃を受けて部隊を立て直すとき、真っ先にバグパイプの分隊が、
行進し始めるシーンを覚えています。
ラッパ兵と同じで、小銃も持たずに勇気のある任務です。
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