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お名前: ako
投稿日: 2007/11/25(22:44)
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寝太郎さん、こんにちは、akoです。
〉ネットの本屋が便利ですが、やっぱり本を選ぶなら、
〉帯、前書き、あとがき、目次の見える書店がいいですよね。
いいですよねー、町の書店。
紀伊国屋とか大きい書店まで行くのも面倒なので、見つからなくても、
地元の書店で注文。だって、店主のオジサンが町の知り合いだし(笑)。
小さい店で面積も限られている中、どういう本を選んで配置するかのあたり、
すっごく特徴のある小さい書店だったんですが、
２〜３年前になくなってしまって(泣)
まだインターネットがない時代は、本をそこでよく買ってました。
これは！と思う本は何千円してでも買ってたし、古書店街もよく歩きました。
なので我が家は一部屋全部が書庫になっちゃって、
それでも足りなくて(捨てられないから…)、
壁をスライド書棚に作り変えたり、書棚にできそうなところは全部書棚。
SSSを見つけたころには洋書を置く場所はすでにない(爆)
そうそう。
ネットがない時代は地元の図書館利用もイマイチしてなくて、
小さい書店で本を買ってたなーと思う。
近所の図書館、蔵書がいつも同じで、欲しい本がないこともよくあったものだから。
〉地方では（ぎふ）大きな本屋は郊外型で車がないといけません。
〉それでいて、やはり売れ筋商品しかない。。。
そうですね。
こちら（都内）でも、まだ町の個人書店はありますが、たしかに雑誌中心になってきたかもねー。
雑誌ももちろん面白いんだけどね。
〉今までは、市内の商店街の老舗ががんばってくれていたのに、
〉さみしいです。
将来どう変わっていくのかは全然わからない時代ですよね。
でも、書店でいろいろ見ていて「おっ！これは読みたい！」と思って、即、買って、
喫茶店に寄ってその場ですぐ読み始める、という出会い方が、今も一番好きです。
書店業界に幸あれ！