[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(16:30)]
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お名前: バナナ http://nanaobaba.blog60.fc2.com/
投稿日: 2007/9/19(12:43)
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柊さん、こんにちは、バナナです
〉 バナナさん、こんにちは。柊です。
〉 これですが、一括しないことで、業者にとってメリットはあるのです。
〉 配送料は私が送った経験では、実際のかかる経費は、もらう配送料より少ないです。そこで、和書の古本では本を1円で出品して、配送料の差額から利益を出すという方法をとっているケースが結構あります。
〉 一括しないでおくと、配送料がより多くもらえるので、つまり、儲かるということなのではないでしょうか。
〉 ただ、洋書では見たことがないですね。
実は、Amazon.co.jpのマーケットプレースで価格=1円という本を何度か
見たことがあります。「すごいなー」と思いつつ、「こんな価格で売って
もうかるのか?」と感じました。
一方配送料340円を上乗せすると、「すごいなー」というほどの値段でも
ないんですよね。
なので、うすうす「もしかして配送料で儲けてるのかも?」という疑惑は
感じておりました。
そうそう、実はAbeBooksとAmazon.comも見てみて面白かったのは、
Amazon.comも、「1冊あたり配送料はいくら」方式で、0.01$なんて値段の本がある。
Abebooksは、そこまで破格の値段の本はない。2−3$が最低ライン(と思いました)。ただ、配送料は「1冊目いくら、2冊以降それよりお安いいくら加算」という一括配送方式なんですね。
「そのサイトは配送料をいくらに設定しているのか」と
「そのサイトで出品される本の最低価格は、いくらにできるのか」
には関係があるのは、出品者の立場からすると当然ですねー。
そういう意味では、
usedの本を大量に購入する場合は、「一括配送対応」しているサイトを探して、そこで出品されている本を地道に調べるのがいいのかもしれませんね。
お教え頂きありがとうございました。
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