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2083. Re: 美国かー。あらすかー。Born to be wild....
お名前: たかぽん
投稿日: 2007/8/9(22:39)
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Cheeksぽん! こんばんぽん! あー負けたー!
〉たーかぽん。すごいレスの数でびっくりです。埋もれそうな程です。
みなさん遊んでくれはるので、ほんま嬉しいっす。
〉〉少々こじつけっぽいところもありますが、まぁ、個人的におさまりがいいので「アーメン」。
〉なんでこんなに色んな事をご存知なのかしら?
〉ちなみに私的におさまりのよいのは、「南無ー」です。しかも、深い意味は全くありません。
なんかわからんけど、なんかおさまりがいいっていうの、ありますよね。
このごろ、「ぎゃーてー ぎゃーてー はーらーぎゃーてー・・・」もよく唱えてます。
小林正観という人の本によれば、トイレには「うすしま(うすさま)明王」という神さまがいはって、
「おんくろだのう うんじゃくそわか」と唱えながらトイレ掃除してると、いいことがあるそうです。
〉〉そうそう。アイロニーで思い出したのですが、エクストリーム・アイロニングってご存じですか?
〉〉私は、こないだ、NHKの、いろんな趣味を紹介する番組を見て、知りました。
〉〉なんかですね、山のてっぺんでアイロンがけをするんですよ。
〉〉シャツと、アイロンと、アイロン台を持って、山を駆け上がるんです。
〉〉それがまたすごい勢いで登るんです。
〉〉そして、山のてっぺんで、眼下に広がる景色を眺めながら、おもむろにアイロン台を立て、
〉〉しわくちゃのシャツを広げ、アイロンがけを始めるんです。
〉〉心をこめ、力をこめて、じっくりと。
〉〉一緒に付き合わされた藤岡さん(仮面ライダーの人)が、「いいねぇ〜。
〉〉なんだか、心のしわまで、伸ばされるねぇ〜。素晴らしいねぇ〜。」
〉〉とかおっしゃってました。
〉〉山のてっぺんで男ふたりがひたすらアイロンがけをしてる姿、かなりすごかったです。
〉この番組は、たかぽんの作り話としか思えない程、面白い!藤岡さんを選ぶ辺りにセンスを感じます。そして、彼の一言。半日くらいはお腹をよじらせて笑いました。思い出す度に笑えるネタごちそうさまです。
よろしゅうおあがり。
でも作り話じゃないっす!!
ほんとに、マジでやってはったので、すごいのです。
見てるだけでも気持ちよくてですね。うっかり、「いいなぁ」と思ってしまいました。
〉〉〉〉しかしまた、なぜ「美国」と言うのでしょうね。
〉〉〉〉「美」というのは、羊が大きくて、「おいしい」が元の意味だそうですから・・・
〉〉〉そうでしたかー。面白いなー。美女の定義が覆される事を願う私。だって、世界のスタンダードからいくとS サイズなのに、日本のサイズだと、Lのときさえ有る。乙女心(ずーずーしくあえて言わせていただければ、)が傷つきます。おいしい羊などのお肉をもりもり食べて、むっちり、ふっくらな女性を美女として欲しいなー。夏は、とくにそう思う季節なのです。
〉〉むっちり、ふっくらな女性って、いいですよねー。
〉〉細い方ももちろん良いと思いますが、私は個人的には、えびちゃんもえちゃん
〉〉(どっちがどっちかわかりませんが…)よりも、森三中のリーダー(って誰だ…)
〉〉のほうに魅力を感じます。そういえば、あき竹城も好きだなぁ。感覚おかしいんかな…
〉いいえ。おかしいのは、世間です。。。と思います(ちょっと、弱気)
いえ。おかしいのは私です。それでいいのです!(なぜか強気)
〉〉〉ちなみに、アラスカのアンカレッジに限っては、私でもskinnyの部類に入るようです。安心して、食べるだけ食べたら、一週間で3キロもお肉が。。。成田に着いて、日本での現実にショック。しかも、なかなか落ちなーい。移住しようかな。(すごい理由ですね)
〉〉いやー、移住するべきでしょう。
〉〉カナダとかアラスカとか、とってもいいですよ。(知りませんけど…)
〉〉向こうだと、何のお肉を食べるんですかね? トナカイ?
〉〉Anchorageだから、海のものが豊富なのかな。昔はクジラなんかもよく獲ってたのかなぁ。
〉鹿ステーキとかありました。クジラは、生活に必要な物を与えてくれる神の様なありがたい存在だったみたいですね。衣食を与えてくれるわけだから、そうでしょうね。クジラは、幸せを運んでくるって言われていたってエスキモーの女性が言ってました。
なるほど。
アイヌの人にとってのクマも、神さまですよね。
佐藤愛子さんの『私の遺言』で読みました。
〉あるレストランでは、お隣に座っていた老夫婦に、親子で地元の人(つまりエスキモー?)だと間違われました。その上、観光客の道案内までするハメになりました。はっきり断らないと、大変な事になる国というのを忘れて、油断してた私が悪いのですが。。。。
これ、むっちゃおもしろいです!! (失礼ながら大笑・・・)
なるほど。やっぱりアジア人はエスキモーの人に似てますよね。
ベーリング海峡が地つづきだったときに行き来があったんでしょうね。
インディアンの人も似てますもんね。
〉〉また遊びに来てください。(自宅か!)
〉〉〉〉ではでは皆様、夏い暑を乗り切りましょう!!
〉〉〉夏に読む本を仕入れて参りましたので、またお便り申し上げます。
〉〉おー! いいですねぇ。
〉〉かく言う私も、夏に読む本として、いろいろ買ってあります。
〉〉とりあえず、ヘッセの「シッダールタ」を読もうと思ってます。(ベタに日本語で。)
〉ヘッセ。。。きいた事があるような。。。。程度しか知りませんが、知的な香りが漂いますねー。素敵ー。
いや、ほんとに読むんでしょうかね、私。。。
〉私は、アラスカ関連で、INTO THE WILDという本を読書中。
〉賛否両論ある本のようです。友人からお勧め本として、もらった本ですが、別の友人は、ゴミのような本とまで言っていました。私は、ちょっと怖い本と言う印象です。人間の限界に挑戦した若者達の実話が描かれているので、冒険心が触発されてしまうもので。。。。深入りはせずに、さらっと流した方がいい!と言い聞かせながら読み進めてます。
なんだかすごそうですねぇ〜。
「ゴミのような本」とは、これまたすごい・・・
まぁ、物というものは何でも、人によってはゴミのようなものであるわけですが。
(わかったような口ぶりで・・・)
〉もし、音沙汰がなくなったら、INTO THE WILDしちゃったんだーとご理解ください(笑)
〉グリズリーベアと暮らしている日本人の便りを聞いたら、私かもしれません。
〉ソローに憧れるCheeksでしたー。
あー、ソロー、いいですよね。(実はよく知りませんが…)
いや。思い込みは大事です。(?)
なんでも、町なかにいながらにして、「自然な暮らし」はできるらしい。
北山という人の、自然のレッスンとかいう本に、そういうことが書いてあるらしいです。
(調べもしないのか!→自分)
そうそう。
最近、ファラデーのロウソクの科学を読もうと思って、角川文庫?だっけな、
読み始めたんですが、ファラデー自身のお話は良いのですが、その序文を書いてる別の人の
その序文が、とてもぶったまげました。
なんちゅうか、19世紀後半の、科学万能主義といいますか、「ほとんどなんでもわかってんだ!
いずれ世の中の全てのことが解明される!」主義といいますか、そういうのに、
ガチガチに凝り固まった頭の典型例のような文章で、ある意味見事でした。
まぁしかし、こうした思い込みを持った人たちのおかげで、科学は進歩したという面もあるので、
それはそれでよいと思うのですが。
しかし、「傲慢さ」を神さまは最も嫌う、という話もありますので、人類がこの2〜3世紀で、
全体として神さまに見放されてきたんじゃないかと心配するところもあります。
すんませんでした、イキがってました、どうか、ま、一献、と謙虚に神さまに取り入る(?)
必要がある時代に来てるんでしょうかね。
どうなんでしょうかね。
それではまた!
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