[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/25(00:45)]
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2044. ゼロ円でYL0の読書を大量にできるかもしれないアドバイス??
お名前: まつかわ1971 http://www.geocities.jp/minokun1971/
投稿日: 2007/7/31(21:40)
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ごぶさたしてます。まつかわ1971です。
これまでもかなり風変わりな方法で多読やこども式とつきあってきているため、だれでも楽しめる方法だと自信をもっておすすめはできないのですが、実際、自分が多読の駆け出しだったころに実践していた方法を、もっとスマートに、だれでも楽しめる方法で提案できるかもしれないと思い、まだしっかりまとまっていませんが、とりあえず投稿してみることにしました。
ずっと昔に掲示板にも書いたかもしれませんが、ぼくはYL0のときに、ORTなどの本をいっさい使ってないんです。ぼくは、ずっとインターネットのFlickrという写真公開のサービスの写真を見て回っていました。
酒井先生の講演会で多読のORTの字のない絵本から表紙のタイトルの意味を知るというお話をきいたとき、「それって、僕が毎日見てる外国の人の写真の英語のタイトルや説明書きを辞書なしで眺め続ければ同じじゃん!」と思いついて、外国の人の写真を見て回っているうちに、英語への抵抗感までなくなっていったように覚えています。
ただ、この方法、ものすごい盲点があるんです。ページ上のメニューはもちろん、入会の際の説明は全部英語なんですよね。ぼくはパソコン雑誌の記事に書いてある日本語訳を読みながら入会手続きや最初の操作方法は勉強したんですけど、YL0の読書をするために、難しい英語のメニューを理解していなければ操作できないのでは、矛盾しすぎです。まあ、大半はパソコン用語がローマ字で書いてあるだけなのに近い状態ではあるのですが・・・。
でもでも、ものすっごくメリットもあるのも事実です。Flickrには「tag」とよばれるキーワードを写真を投稿した人が自由につけることができて、「explore」という検索メニューから、同じtagのついた写真を検索することができます。
たとえば、ORTにもある「fetch」ですけれど、このtagで検索すると、4663枚のいろんなfetchの写真が見られます。「climb」になると、519920枚の「climb」にまつわる写真がヒットし、そのなかには、「down」も「out」も「on」も「at」もでてきます。
また、自分の投稿した写真に英語でコメントをつけてくれる人がでてきたら、YL関係なしの容赦ない読書(といっても短い挨拶言葉がほとんどですが)ができますし、感動した写真があったら、こども式のライティングの出番です。日記のように「続けなきゃ!」ということもありませんし、目の前の写真について、「好き!」とか「すてき!」とか簡単にコメントをつければいいだけだし、ほかの人の書いたコメントをまねして書いてもOKなわけですから、読んだ英語をすぐに試せます。
かなりおもしろいアプローチだと思うのですが、いかがなものでしょう??
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