贈った本の話。

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(09:33)]

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1947. 贈った本の話。

お名前: Cheeks
投稿日: 2007/5/26(10:08)

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"Ryotasan"さんは[url:kb:1946]で書きました:
〉Cheeks さん、おはようございます。
Ryotasanさん、おはようございます。

〉Letters to a Fiction Writer という本を読んだことはありませんが、一流の fiction writer たちが駆け出しの fiction writer に宛てた手紙集の様な本なのでしょうか? 文章を書くことは、多くの職業作家にとって最大の関心事のはずですから、面白い本になるのは自然な気もします。(そう単純ではないかな?)

その通りでーす。人気作家たちが、作家を目指す人たちに向けて書いた手紙集です。でも、職業作家に限らないような気がしました。書く事をより楽しむ為の指南書という所のような気がします。

〉はい。相手に合わせた本を選ぶのは大変ですが、うまく合致すれば素晴らしい贈り物になると思います。

確かにそうですね。贈り物は、なんでもそうですけど、それを考えるのが楽しいと思います。贈り物をされた場合は、私の事を考えて選んでくれた気持ちがまず嬉しいです。そして、贈られたものが欲しかったものであったら、なおうれしい(笑)

〉〉私は、OSHOのFreedomという本を贈りました。とても喜んでくれました。

〉ヨーロッパで出版されている本のようですが、どういう内容なのでしょうか?

Oshoは、インドの人のようです。70年代に活躍した若者のスピリチュアルリーダーです。ですから、本の内容も人生哲学的なものです。フラフラ、ユラユラと迷いの多い人生なもので、こういう類いの本が大好きです。90年代に亡くなっていますが、今でも欧米の若者を中心に人気が高いようです。
特に北米のアングロサクソン系の若者達で一神教を教えられて来た若者には、仏教や禅的な発想は新鮮らしく、強く惹かれるのかもしれません。現在は知りませんが、シアトルの中心部周辺に限って言えば、90年代半ばは、サブカルチャーがグランジからニューエイジに変わった時期で、その頃その場にいた私は、大きく影響を受けているわけです。私の大好きだった先生は、典型的なヒッピーでした(笑)


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