[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(04:56)]
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fionaさん、こんにちは。
〉世界文学全集ですか…。私は、SFが好きで、ほとんどSFばかり読んでました。ゲーテなんか読んだことがありませんでした。今でも、まだ「ファウスト」を少しかじって見た程度ですよ。
私もSFの有名どころを立て続けに読んだ時期もありました。ハインラインが気に入ってけっこう読みました。そういえば「夏への扉」の原書を読んだ人もいますね。
〉そうですよね。でも、「そのうち読める」はどのくらい読んだときなんでしょうね。…と考えてみました。
〉日本語の今までの読書を振り返ってみると、数千冊読めば、かなり読めるようになるのではないかと言う感触ですが、杏樹さんはどうですか。
「読める」というのは表面の言葉だけの問題ではありませんから…。内容が理解できて興味が持てる内容だと、実際の英語力よりも上のものでもかなり読めると思います。
〉ただ、英語ではスタートのレベルが低いし、読み始めた時に持っている基礎力も違うので比較は難しいとは思いますが、それなりに高いレベルを目指すなら、やはり一億語(2千冊)、いくら少なくても5千万語(一千冊)くらいは読む必要があったのでは、と今考えてみて思いました。
逆に、興味があって内容を理解する力があるジャンルだと、日本語で同じぐらいの量を読まなくても「内容の理解」に達することができるのではないかと思います。中学生の時に理解できなかった本が、大人になったらすらすら読めた。だったらその本と同じような内容のものは、中学生から大人になるまでに読んだ本と同じ量を読まなくても、英語で読んでも理解しやすいのではないでしょうか。
〉貯金は、取りあえず百万円貯めれば、貯金を崩すのが惜しくなって、お金が貯まるようになりますし、一億円貯めれば、買いたいものは大抵の物は(家だって)買えますし、
〉多読も、まずは百万語、目標は一億語…でしょうかね。(あまり関係ないか?)
〉目標までは長いけど、こつこつと貯めて行きたいものですね。(貯金と違って、語数は減ることがないですし)
そうです。語数は減りません。1冊読んだら読んだだけ蓄積になります。
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