Re: やわらかに春雨ふります

[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(01:00)]

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1610. Re: やわらかに春雨ふります

お名前: ako
投稿日: 2007/3/9(00:39)

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〉〉能天気を絵に描いたようなたかぽんさん、アオスジakoざます。

〉能天気でござますか? 本人はめっちゃシリアスざますが。

シリウスの伝説ならシリアスに泣けます。
アオスジあらため、雑談オアシスakoどぇ〜〜〜す。
(実は投稿長すぎクライシス。暇なのかひら…)

〉〉〉久しぶりに出てきたものの、もうすぐ春だなぁと、うっかり出てきただけで、
〉〉〉特に書くこともないのですが・・・

 ↑ こういうこと書いてありゃー、誰だって能天気と思いますっ!

〉〉〉久しぶりに出てきたものの、もうすぐ春だなぁと、うっかり出てきただけで、

 ↑ こういうこと書いてありゃー、誰だってタヌキかツキノワグマかと思いますっ!

そういえば先週、多読のご縁で物見遊山に行った福山の離島で、
野生のタヌキを見ました。
そのタヌキが人間に変身して講演までしたという人もいます。

〉〉キミはモグラか、ミミズか、たらの芽かっ!この忙しい時にややこしいこと大量に書いてっ! 天ぷらにするわよっ!
〉akoさんはモグラやミミズを天ぷらになさる? 変わったお方だとは思ってましたが…

天ぷらにするのは、たらの芽に決まっとるザマスーーっ!
(食糧難に備え、ミミズは試してみようか…、ちと勇気が…)

〉せなけいこの「おばけのてんぷら」、姪甥のお気に入りです。

さっそく地元図書館にてネット予約させて頂きました。

〉〉I'll be back! ←こればかり出てくる…
〉はーい。お手柔らかに春雨の降る〜

墨汁一滴にて何文字書けるかわかりませんが。月並で失礼(笑)

〉しかし、やっぱり英語を読む必要があるなと、最近、ひしひしと感じた出来事がありまして。ええ。

ひしひし、とか、やっぱり、となりますと、やはりアレですか、
だいぶ前々からそのように思ってきた、ということでありましょうか。

〉それは、どうやら、大切な本が、日本語訳されてなかったりするということを知ったからで。

ありますねーっ。

〉なんか、なんでこんな本を読むことになったのか忘れたんですけど、
〉ひょんなことから、中川八洋という人の、『悠仁天皇と皇室典範』て本を読んだんです。

「ひょん」程度のことで、ずいぶんとまた硬派な分野の本を読まれるものでおわしましてあられます。
つつ、つい、キンチョーしてお言葉遣いが敬語過剰…

〉うっかり法学部生だった私には、非常に衝撃的な内容でした。

おおーっ! うっかり法学部生! これは新しい!
なんちゃって法学部生とは違いがあるんでしょうか?
ちなみに当方友人の法学部出身者は、法学部と発音する前に常に「あ」を忘れません。
まるで英語に「a」があるごとくです。

〉なにせ、法学では神様、とは言わないまでも、スーパーすごい学者と言われていて、
〉私もなんとなく尊敬し申し上げていたあの方やあの方が、詳細な論拠をあげて、
〉けちょんけちょんに、めっためたにやられているのですから・・・

そ、それはお気の毒なことで…

〉続いて、同じ著者の『正統の憲法 バークの哲学』という本を読みました。
〉これまた衝撃的で、くらくら。
〉「国民主権」は悪魔の呪文、というんですから。。。でもナルホドと思ってしまう。

そ、そんな簡単にナルホドと思ってしまってよいのでせうか?
尊敬申し上げてこられた方々がメタメタと言うのに、、、
わたしなら毛細血管出血は必須です。
あっ。ここはご返答不要です。
政治と宗教は深入りいたしません。(=できません。よく知らないから(笑))
ただお気持ちについてのみ、、、、と思いまして、、、

〉主権は絶対無制限の力。全てをくつがえせる。憲法もくつがえせる。
〉現に、「国民主権」「人民主権」を標榜したフランスは、何度も何度も、憲法が破棄されまくった。

憲法の位置づけが違うんでしょうかね?
聖徳太子の十七条憲法、という時の憲法と、
革命フランスでの憲法制定議会の際の憲法って、
日本語の漢字は同じですが、なんだか違う気がします。
あ、もちろん、これ、シロートの適当なカンですから、根拠はありません。
そもそも時代が違いすぎて比較になりませんが(笑)

〉フランス革命をこんなに称賛しとる国は日本だけじゃぞ。
〉とのことです。

あーら、奥さま、そりゃー、フランス革命万歳漫画が10代の少女に流行った我が国ですもの。
むらむらと思い出しますわ、名セリフの数々…
「自由、平等、友愛(本文ママ)、この崇高なる理想の永遠に人類の堅き礎たらんことを…、フランス…、万歳…!」
(確認不要なほどアタマ入ってますの〜〜〜っ。やっぱフランス語やるべきだわっ、私っ)
このように感涙、感涙…の青春時代を送りましてございます。
勢いで、史学科にまで行ってしまいましたし…。
作者の思想傾向もおそらくそうとう刷り込まれたものと推定されます。推定無罪(笑)

無駄な抵抗とは思いますが、日本「だけ」と断定されるのは、ちと、抵抗感じますね。
世界には、200カ国以上の国がありますけど、
その学者先生のかた、世界全国を回って聞き取り調査してきて言っておられるのでしょうか。
アフリカ内部には、そういう政府はないのでしょうか。
フランスはアフリカ大陸あたりではかなり有名国ですから気になります。
 (有名だからといって、評判がいいかどうかは別)

ワタクシの場合、『な〜るほど・ザ・ワールド』の益田由美さんが言うなら、言いなりです。
『ふしぎ発見』のミステリーハンターのお姉さんもOK。
なりたかった…、、、、あら、脱線失礼。

〉アメリカ合衆国憲法は、この絶対無制限の力という意味の「主権」を、
〉どこにも置かないことに最も気をつけて制定された。
〉ましてや「国民主権」なんて、とんでもない。「国民主権」なんて言ったら、
〉国民の代表だとか言って、議会の専横が始まるに決まっている。

おお〜、国民というのは、甘やかすとすぐ図に乗るってことですか?
たしかに、akoのような国民を例にとると、納得です。

それと、その「主権」ですが、もしかして、日本語で「主権」と書いてある場所が、
英語の原文では、いくつかの違う英語が書かれてるってこと、ありませんです?
どーーーも、日本語のソッチ関係の本を読んでるとき、
主権といった堅い日本語は、意味の地平線が見えなくて落ち着かないんです。
日本語として、ほんとに定着した言葉なのか?という疑問さえ感じます。

〉いかに議会専制を抑えるか、ということに、意を用いたそうなんです。
〉(確かに、「国民主権」の日本は、悪法も法なり的に法律が出来ていって、
〉「国民に近い国会で決まったことだから」ってんで、違憲の判断も出にくいし、
〉「国会主権」的な様相を呈しておりますなぁ。)

さらに腑に落ちないのは、○×式の国民審査。
ぜひ、なんちゃって法学でも、うっかり法学でもいいですから、
今後、法学部生のお立場から解明お願い予約。

〉また、「法の支配」の意味も、恥ずかしながら、やっと(なんとなく)わかりました。
〉これは、イギリスで、歴史や伝統に基づいた、古き良き法に従うってことなんですな。

コモンなローですか?

〉その「法」に、君主も民も従うってわけで。ここには、先ほどの、絶対的権力
〉って意味の主権が入る余地がない。強いて言うならば、主権はその「法」に在ると。
〉こうしたことが、日本の憲法学では意図的に隠蔽されている、とおっしゃるのです。(ガーン)

意図的な隠蔽! メイクドラマ!(長島)

憲法学はまったくわかりませんが、
「意図的な隠蔽工作!」「闇の権力の陰謀!」「世界を動かすブラックマーケット!」といったフレーズなら、
実は(闇の)世界史の得意分野です。(脳細胞がうずうずワラワラ)
ですが恐ろしくて書けません。(よく知らない、とも言う(笑))

〉日本の憲法学の講義では、英米の憲法のことがあまり教えられず、教えられても、
〉かなり歪曲して教えられていると。
〉うー、そういえばそうだったかも・・・

英米じゃないってことは、独仏モノばかり教わったってことですか?

〉と思ってたら、あるテレビ講座で、たまたまアメリカ憲法のことをやってましたので、
〉録画して見てみましたら、日本の最高学府の先生が、「アメリカ合衆国憲法には
〉国民主権が明記されている」とおっしゃっていました・・・

どの部分か知りたいです。
ただいま「Everything You Need to Know About American History」を出して見ています(珍しく購入)

〉長々としゃべりましたが、要するに、これは、やっぱり英語情報を直接得なければいけないのか、と。
〉と言いますのも、アメリカ憲法において、重要な古典とされております、
〉The Federalistという論説集があるんですが、もうほんとに重要みたいなんです。
〉あちらでは、子供でも、題名ぐらいは必ず知ってるんじゃないかなぁ。
〉で、この本の全訳を日本で読もうとすると、なんと1万6千円もする・・・なんでやねん!
〉英語だと、そんな希少な学術本なんかじゃなくて、ふつうに安いペーパーバックで売ってるし、
〉ってゆうか、ネットでタダで読めます。
〉日本語訳、なんでそんなに高いねん・・・
〉というのもありますし、どうやら、その日本の憲法学の「汚染」のあおりで、
〉その手の外国物の日本語訳は、かなり歪められているそうなのです。
〉(知りませんよ。中川八洋先生曰くですよ。)

素人にわかるように話してくれる憲法学者同士の議論を聞いてみたいですね。
誰と誰がよいか、対戦表を考えておいて下さい。法学部春季リーグ開幕〜。
でも、テレビに出る人って面子決まってるからな〜。

〉「人民の人民による人民のための政治」という言葉も、アメリカ合衆国は、
〉ルソー→フランス革命的な、自然から裸で生まれた「人民」との観念を極力排しているので、
〉ここは「国民」と訳さなければならない、誤訳だと。

人民と聞くと、つい、我が書斎(←言ってみたいだけ)正面の壁に貼ってある世界地図に目が行って、
中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、という国家名が目に入ってしまいます。
(世界史クラブは地図をすぐ見てしまうのが本能)

〉(ついでに、「人権」という言葉も危ないらしい。「権利章典」は「人権章典」ではない。)
〉そこんとこ、よくわからないのですが、とにかく、英語でそのままってのが良いようです。

名誉革命の時のイギリスの権利章典のところでは、「人権」という訳語は登場しないですね。
そして権利章典とまったく同じ英語名のものが、
アメリカ合衆国憲法を学ぶところでは、人権宣言規定、基本的人権を規定したもの、等という日本語訳語になっているモノが手元にありました。
英語なら名前が同じなので、ああ、アレが100年後のコレねぇ、へぇ〜、と気づきますが、
日本語だと訳語が違うので、同じモノだと気づかないかもしれないです。
 (当投稿は議論が目的ではないので書名の引用はしませんが、
 日本を代表する国立大学が編纂した西洋史関連の辞典と、
 著名受験参考書に載っていたものです。
 ただしわたしが持っているのは版が古いので今は書き変わってるかも?
 証拠として役立たずですが(笑)、雑談ですのでご容赦ください。)

学校で中高生が教わる日本語による世界史は、
日本の権威スジが規定した日本語訳語で教わることになっているとすると、
約100年ほど離れた2つの時代ではありますが、
英語名では同じ部分のことを、違う日本語で書いておくなんて、
どういう事情でそういう言い方にするのか、気になってきました。
闇の権力うずまく陰謀があるのかも…(ワクワクどきどき)

これ、日本語の新聞用語についても同様じゃありません?
どーもいつも気になってるんですけど、
「悪の枢軸」とか「ならずもの国家」とか「自爆テロ」とかいう言葉って、
日本語だけで読んでも、腑に落ちない気分なんです。
 (英語で読んだとしても、気持ちのいい言葉ではないだろうけど)
英語国の歴史は、小学生向けの易しい英語から読んでみたいですね。

ついこないだも、「デモクラシー」という英単語は、民主主義なのか、民主政なのか、どうなのだ、え、どうなんだ!?え?え?と詰め寄ってる人を見ました。
主義というなら、ナントカイズムじゃないとイカンだろう、といった話でしたが、
カタカナ語も増える一方で大変だし、
いったいどっちの日本語がいいのかわからなくなってしまいます。

そこでハタ!と思ったのは、
どっちの日本語がいいんだろう、なんて考えるのはやめて、
「デモクラシー」という言葉を、日本語を交えないで知る経路を、
自分の脳内フロンティア開拓するほうが重要だと感じました。
おっ、多読で脳内アメリカ史! 我が前頭葉は西部開拓真っ最中〜♪
来い来い、ゴールドラッシュ〜

え〜、失礼…。

つまり、コモンローなり法の支配なり「Democracy」といったよくわからない言葉に、
英米の子供さんたちは、いったい何歳頃、
どういう経緯、どういう本、どういう文章、どういう文脈、どういう場面で出会うんだろう?って思います。
こういう英語には、出会いの状況全体も含めて、全身で体感してみたいですね。
これぞ多読ならではです。(取ってつけた(笑))

〉ちょうど、Jean Fritzのアメリカ憲法の本や、建国の父たちの本で、興味があるところなので、
〉そういった古典中の古典を、英語でそのまま読めたらなーという意欲みたいなものが
〉湧いてきました。

おお! な ん と奇遇な! 硬貨箪笥? 新黒尼市?
先週末、そのJean Fritzの本を、世界史クラブ部長から副部長(あたい)が借り受けたところでした。
古典作品ではなく、児童向けです。
意欲のフツフツという音が聞こえるようです〜。沸点は華氏911度。あぢ〜

〉そして、ちょっと読んでみたら、まぁ、うーん、読めないこともないか、という感じです。

まー、憎らしー。(=うらやましい、という意味です)

〉意味がわかってるかは知りませんけど。(笑)

はいはい。

〉あと、これまた必読の古典らしい、バークという人の『フランス革命の省察』や、
〉バジョットという人の『イギリス憲政論』なんかも、英語で読んでみとうございます。
〉このところ、英語のヤル気が、髪の毛とともにちょっと薄れてたんですが、
〉また目標がでけて、再燃しつつあります。

調べたら、ダブリン出身なんですね!!←アイルランド贔屓なもんで。
ジャン・ジャック・ルソーはスーパースターですから、
どうかお命ばかりはお気をつけておハゲみくださいませね…。…逃げろっ ≡3 3 3

〉しかし、こういうことって、どの分野でもあるんだろうな、と思います。
〉日本語訳には頼れない、ってこと。
〉日本語訳では遅いということも多いでしょうね。

聞き捨てならないことが書いてあるので戻ってきました(笑)

これは間違いなくあります。世界史クラブでは問題山積です。
日本語の翻訳語が難しいうえ、
ところのこと、ところのもの、ところ、ところと、うるさくてしょーがありません。
昨今は新訳のおかげでだいぶ減りましたが、発行部数の少ない歴史本の場合はまだまだ。
明治維新からわずか150年しか使用されてない、
日本語としてこなれてない日本語がハードルになって、
2000年以上もの間、多くの人々を魅了してきた面白いはずの本が読まれないのです。
余計な日本語がベルリンの壁となって、有意の学生も挫折してしまいます。(自分)

そういえば、タタぽん!(左手の手のひらを、右手でポンとタタいた)

正月頃、ソクラテス弁明を読んだって書いてましたね。それ新訳ですか? 
わたし、ソクラテスこそ、泉谷シゲルに演じて欲しいと思ってんの!
クリトンは真面目でいいヤツだから時任三郎。(ドクターコトーだ、これ)
海のトリトンは手塚治虫(愛)。
プラトンは処刑の日にバックレてるので、誰にするかな…、
好きなのでイケメンにしよう〜。ジャニーズの亀…、脱線失礼。

西欧哲学などけっこうフーテンの寅さんのセリフと同じこと言ってます。
 「俺がイモ食ったからってテメーのケツから屁が出るか〜」
これ、世界的名言だと思ってんです。至言です。箴言です、真言です。
イジワルな日本語訳のせいで、面白いものを図書館の塀の中に囲い込まないで欲しいと思います。
 (自分がハメられただけか…。あぁ、薔薇の名前…)

〉ある意味、日本って、実はものすごい情報鎖国なのかなと思います。
〉そんな、法学の分野でも、あるトップ大学の、偉い人の学説は、どの大学でも講ずるところとなって、
〉世界の常識が知らされず、恐ろしかことになっていく、と。
〉ねー。

おっ〜〜、なつかしーーー!!
以前よく「日本の常識は世界の非常識」って、“コレだけ手帳”のオジ様が言ってました。
あ…、ご存じないかも。。。。
一時代前に、そう言ってた方がいましたので、お知らせだけ。

〉英語でもフランス語でも、なんでもいいから、自分に窓口作っておくのは、
〉大事なことかもしれませんね。いやはや。

ディスクロージャーはディスインフォメーションという恐るべき見解もあります(カタカナ濫用の悪文見本(笑))
英語メディアが作る世界イメージというのはどうなのかといったことを考えれば、
英語だけを信用できるかどうかも十分に警戒が必要なところです。

ほんとは、シュリーマンのようになりたいんですが、到底無理そうなので、
英語以外の言語については、ネットなどを活用して、
複数の立場の意見を知るように心掛けてます。
にもかかわらず、英国発ミニメディア冊子を読めるようになるのがわたしの遠大な多読目標です!
中川先生というかたのご意見もぜひ拝聴いたしましょう。(図書館予約へGO!)←けち

〉というわけで、まぁ、古典を読もうなんて気になれたのも、多読のおかげです。(取ってつけたように・・・)

取ってつけるのは私も得意です(笑)。

〉ありがとうございました。
〉もっと読めるようになったら、また報告なりしますね。

以下の2行は見なかったことにし、返答もここで終わります。
ぜひわたしが生きている間にご報告ください(笑)

〉何年経っても音沙汰なかったら、思いっきり挫折したとお受け取りください。
〉あー、1万6千円出して本買ったんだなー、と。
〉ではでは〜。

★\16,000★\16,000★\16,000★\16,000★\16,000★\16,000★
★まいだぁりぃ〜、ちーん★


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