豊かな時間

"翁家"さんは[url:kb:148]で書きました:
〉皆さん、こんにちは。翁家です。久しぶりの書き込みです。

おお、ひさしぶりです。

〉『１００万語多読入門』を買いました。

〉ゆっくりした時間の中で、『Losing Lucky』をＣＤを聞きながら読みました。何とも言えない
〉豊かな時間が流れました。最近、仕事に追いまくられていて余裕がなくなっていたから
〉その様に感じたのかもしれません。

〉最近は、ＰＢを読んでいました。その前は読速を上げるためにＧＲを意識して読みました。
〉でも、「Losing Lucky」は私に、「こういう豊かな時間を過ごすのもいいかな」ということ
〉を気づかせてくれました。多読の楽しみ方の再発見でした。

いいっすねー。
多忙の中での憩いの時間ですねー。

実は実はですね、翁家さんの投稿を読んでですね、
そういや僕も同じような瞬間を経験したことがあったけど、
最近それをしてないなーというのを思い出したのですね。

暫く前リスニングをやっていた時に（一応今でも継続中ね）
とてもいい音源を夜寝る前に聞いていました。

語彙やさしめでスピードもゆっくり。
もう何度か聴いて話の筋も分かってる。
とても気に入っている話。
で、効果音も入っていて。
まあちょっとしたラジオドラマ。
時間にして２０分くらいのものでしょうか？

もうあとは寝るだけ、でもまだ１１時。

そういうときに、お茶を飲みながら、この音源をかけて
聴いていました。

なんというかとてもゆったりとした気持ちになるんですよね。

ああ、これはきっと、子供が寝る前にお父さんやお母さんに
布団の中でお話をしてもらっているときの気持ちに似てるのじゃ
ないかな　とか

昔受験勉強の合間に深夜放送を聞いてボーっとしていたときの
なんともいえずリラックスした感じ　とか

ああ、こんな気持ちになるのは久しぶりだなと
そのときちらと感じたような気がします。

今まですっかり忘れてました。

また僕も夜、聞いてみよう。

ほんでは

　豊かな時間を過ごす、いわゆる「違いの分かる男」的雰囲気を身に
　まとった、翁家さんへ

　豊かな時間を過ごす、いわゆる「違いの分かる男」的雰囲気を身に
　まとった、馬場七尾より