[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/23(17:27)]
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お名前: ako
投稿日: 2007/1/7(14:48)
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たかぽんさん、杏樹さん、そして姪・甥を可愛がる全国タドキストの皆さん、
明けましておめでとうございます。
子もないうちから孫までおります親族ご一同複雑怪奇のako婆でございます。
〉Wait until Saturday Night!
たかぽんさん、後回しすみません。昨夜は寝ました。
さて我が姪、都会ハイジ(仮名・小5)に、
「体感年齢ピノコ32歳だわのよ!」akoが肉迫してまいりました。
都会ハイジのママ「塾って冬休みが3日までだから、4日からはもう毎日お弁当なのよぉ〜」
ピノako「げげー、4日から勉強、行ってんの!?
ハイジもパパ並みに忙しいのねー」
都会ハイジ「(まんざらでもなさそう)うん、明日はもうテストなんだ、でも余裕〜」(こいつ大物なのか…鈍感なのか…。塾での趣味は先生の弁当中身チェック。昨年の評判トップはウナギ弁当)
ピノako「うわー、もう日曜テスト、ひー。
ま、でもね、ハイジには生まれた時からちゃーんと守ってくれる守護霊がいるから大丈夫なんだってー。」
都会ハイジ「え? なにそれ!」
(隣りに座っているハイジの背中をさわって)
ピノako「このへんにずっといるんだってー。だからテストも受験もなーんでも大丈夫なんだよ〜。ハイジが行きたい中学に行けるからね。ずーっとハイジのことを見てて、守ってくれるんだってー。みんなにいるんだってー。」
都会ハイジ「え。(少し沈黙)…な…なんか、怖いな」
ピノako「えー、違うよ〜。守ってくれるんだから、味方だよぉ(上がり調子)、
天使なんだよー、いや、妖精かな〜?」
ハイジのママ「ああ〜〜! あれ? テレビの…」
都会ハイジ「美輪さん!?」
ピノako「おおー、美輪さん、知ってる〜?」
都会ハイジ「知ってる知ってる、こないだちょっと見た。太ってる人と一緒のアレね。ねーねー、akoちゃん、大晦日、何見た? 紅白? ケーワン?」
(ワタシは、この小5ハイジが幼児の頃からちゃん付けで呼ばれ(せ)る)
こうして都会ハイジは、意図したのか無意識なのか全く不明なまま、
話はいきなり大晦日のテレビの話に飛んでしまい、(いつもいきなり飛ぶ)
あとはそのまま、その他芸能人の話と紅白のおっぱいの話と身長2メートルの韓国の格闘家の話、織田信長は「鳴かぬならどうしてしまえホトトギス」と言ったのか等の塾でやってる話に移行、守護霊と天使の話は以上のような経過で突如打ち切りとなり、英語と多読の話もナシで、突然ですがこれにて新春雑談を終わります。どなた様も戸締り火の元にご用心を。N・H・K。
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