[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(05:59)]
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/7/12(08:31)
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皆様、雫@自称多読の申し子です。
とうとうやりました!面白くならないなぁと思う本を頑張って
根性で投げ出さずに最後まで読みました!
少しずつ、英語が頭に入らなくても根性で読めば読了できるし、
物語のラストを惜しむよりも読了できたことにホッとしました。
なんて私らしくない読書でしょう。
多読を初めてから多読三原則に何の疑問もなく、むしろ飛ばし
技、投げ技は得意技として実践してきました。
今回、読んだ本は評判高きWalk Two Moonsです。
最初に3シーンが交差することから戸惑いがあり、時間も細切れ
読書で良いスタートが切れないままズルズル読みました。
途中、投げようかと思いましたが、謎が知りたくて最後まで読ん
でしまいました。
面白くない本を頑張って読むと時間がかかったわりには何も残ら
ないことがわかりました。楽しい本ならもっと早く読了して、本
の中の言葉も印象に残るのに、楽しくない本は読み終わった安堵
感だけでした。
今頃になって「つまらなくなったら止める」という言葉がムチャ
なようで効率の良いことなんだと実感しました。
今までどおり、ドンドン飛ばす・投げるを実践しようと思います。
Walk Two Moonsはとても良い作品だと思います。
私は乗れませんでしたが、文章の情緒をところどころ感じました。
風景が頭の中に広がるような場面もありました。
本の感想は人それぞれということで、本に対する評価ではありま
せん。私が楽しめなかったことを一番残念だなぁと思っています。
さ、新しい楽しそうな本を探します!
皆さんも多読三原則でHappy Reading!
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