[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/11/24(03:55)]
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お名前: apple http://www.geocities.jp/apple_s3/
投稿日: 2006/7/7(19:41)
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"はてなざうるす"さんは[url:kb:1043]で書きました:
〉ある程度、確信があって多読をしようまたは多読をしているという人には、やはりブッククラブは魅力です。
〉でも確信の持てない人のブッククラブの敷居って高いのではないでしょうか?
〉あと、ブッククラブのみなさんって永遠に会員さんなのですか?
〉卒業して、または、会員さんであっても読書を楽しむために本を手に取る場所は本屋さんではないのですか?
〉
〉普及という意味では、どっちも必要ではないでしょうか。
個人的には、エントリレベルが一番ブッククラブニーズが大きいかなと。
理由は、やはり、コストの問題。
例えばハリポタのペーパーバック、Amazonで新品を買っても1000円ちょい。
エントリレベルのGR、1冊約数百円。
レベル0GRを2〜3冊読む時間と、ハリポタ1冊読む時間は?
という意味で、最初が一番お金がかかるんです。
そのときに、
「買っちゃったから、もったいないから、つまんないけど読む・・・」
「やっぱ多読って面白くない・・・」
となるか、
「そうか別の本を読めばいいのか」
と思えるかは、大きいと思います。
ブッククラブも、ちょっと最初に見てみてから、って感じじゃないでしょうか。
「入るか入らないか、入らないなら、本を見てみるのもダメ、
説明も詳しくはしませんよ」
では、サービス業はやってけません。
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