[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(20:36)]
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お名前: shin
投稿日: 2003/8/7(18:46)
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酒井先生ご無沙汰しております。
>shinさん、ひさしぶりです。
>とってもうれしいです。
こちらこそ、うれしいです。
>シャドーイングのこと、並々ならぬ関心を持って(当たり前か!)
>読んでおりますが、いろいろ考えはじめてしまって、
>すぐに返事が書けませんでした。じつはいまも書けない・・・
>とにかくいま痛感していることはシャドーイングについては
>ぼくはなんにもわかっていないなあと・・・
ということは、とにかくなりふり構わず真似する、ということが英語の音
をだすためにやはり一番大切なのでしょうね。シャドーイング歴がとても長
い酒井先生がそこまでいわれるということは。
その点では、余計なことを書いてかえって混乱をさせてしまったようで申
し訳ありません。
本の場合、読み終わったものを積んでおけば、どの程度読んだか感覚とし
てわかりますが、シャドーイングの場合、そのあたりが難しいです。
時間管理も苦手、何回やったかをカウントするのも苦手な私の場合、シャ
ドーイングを数字で管理することは放棄しました。
結局、今のところ、私がシャドーイングをする原動力になっているのは、
早い朗読になりふり構わずついていくことにより、それより遅い朗読のシャ
ドーイングがラクになる感覚を味わえる楽しさと、ニュースやドラマ、朗読
などが聞こえてくるといううれしさにあります。続けているうちに意味も流
れ込んでくるのもまたうれしいです。
ただ、シャドーイングの本来の目的や成果からすれば、私の経験している
ことは副産物みたいなものだと思います(それだけでもすごいことだと思わ
なくてはいけないのでしょうが、読みから始めてここまでくると、最近は何
がおきてもごく自然な気がします)。
>そのうちひこさんのお導きで、革命的なことがはじまるかも!!!
シャドーイング人口爆発革命ですね。
革命といえば、もう、だいぶん前の話になってしまいましたが、文科省と
道を隔てたところにある文教堂の洋書売り場の棚に、ペンギンのGRと、私
はいままで見たことのない易しい本のシリーズをかなり置くようになってい
て、PBの棚には、PBに混じって「今日から〜」と「快読〜」がこちらに
表紙を向けて数冊ずつと置いてありました(残念ながら「快読〜」は小さい
ので、PBに埋もれてしまっていましたが)。これも革命的ですね。
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