[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(08:01)]
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みなさん、こんばんは!
歌、とーってもいいと思います。
とくに音の質感というか、肌触り、舌触り?を
じっくり磨くのにいいと思います。
ただ歌はゆっくりなので、会話のなめらかさや
抑揚にはシャドーイングかな?
ところで、きょうの相談会で、職人さんとトオルさんの
シャドーイングがとてもよくて、ぼくはうれしかった!
二人のシャドーイングは、聞いているだけで話を楽しめそうでした。
お二人には次はもっと速い素材をなめらかに、リズムよく
シャドーイングしましょうといいました。
一つ一つの音は、もう英語の部類にはいっていると思うので。
あ、わかりにくいですよね、この言い方。
つまり、お二人のシャドーイングを聞いたら、
だれも日本語を発しているとは思わないだろうと思うのです。
英語を話しているつもりが全然英語と認識されない事って
よくあって、ちょっと傷つきますからね。
でもお二人の音はまちがいなく英語の音と認識されるところまで
行っていた、ということです。
ただしまだ「日本語なまり」は強いです。でも母語のなまりを
残してどんどん立派な英語を話している人はたくさんいるので、
(最近よくニュースに登場する各国の国連代表はみんなそう)
それ以上英語に近づくかどうかは、お二人の「主義次第」でしょう。
イギリス人やアメリカ人のまねはできればしたくないということなら、
一つ一つの音を磨くのはもうやめにして、抑揚やリズム、なめらかさを
中心にシャドーイングしていくといいと思います。
では、報告まで・・・
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