[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(16:43)]
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お名前: トオル
投稿日: 2002/11/11(00:53)
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みなさん、こんばんは。
トオルです。
何回かシャドーイングを始めて、3日も経たないうちに挫折していましたが、
今日で1週間続いています。
1週間そこそこで何がわかるかと思われるかもしれませんが、
1週間続いているのは事実なので少し振り返りたいと思います。
何回も挫折している方や、挫折するかもしれない今後の自分にとって
参考になれば幸いです。
続けるキーワードはやはり「楽しく」でした。
「Frog and Toad」のテープは本当にできがよく、
聞いているだけで楽しくなります。
リズムがいいんです。
私には多読にとっての絵本のような存在です。
そして、多読でも役立っている「パンダ読み」ならぬ「パンダ聞き」
今の私にとってはついて行くのが少ししんどい「Railway Children」と
楽しくシャドーイングできる「Frog and Toad」を並行して行うことが
いいと実感しています。
シャドーイングのねらいとして、「英語の音」を聞くことと話すことと
すると、シャドーイング素材としては覚えてしまう前に違うものに
変えることがいいと思います。
理由は「英語の音」が話せない段階で、英文を覚えることで
カタカナ英語からの脱出が遅くなるのではないかと思っています。
最後に、読むこと以上にシャドーイングや聞くことは完璧を目指さない方が
長く続けられると思います。
「聞けないところは飛ばす(気にしない)」
シャドーイングの原則まではいっていませんが、
シャドーイングのねらいとして、「英語の音」を聞くことと話すこととすると、
・同じ英文を何回も聞かない(暗記するまでやらない)
・聞けないところは飛ばす(気にしない)
・つまらなければやめる
・やさしいものをたくさん
今までのリスニングとは正反対の原則になったので
賛否はありますが、当面はこの原則でやってみようと思います。
シャドーイングも「楽しさ」が一番の判断基準で、
「パンダ聞き」が有効。
▼返答