[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/22(19:44)]
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英語快聴500時間(3)—無知の知?(200/300時間まで)
引き続き、楽しく多聴(聞?)を続けています。
とは言え、リスニング能力がどんだけアップしたのかは、不明。
ただ、「何が聞けてないか」っていうのが、前より分かるようになったかも。「分からない箇所」「聞けてない箇所」っていうのが、「聞けてる箇所」と分別出来るようになったっていうか。
案外弱いのが固有名詞なのよね。地名や人名は知ってるものじゃないと聞き取れない。団体の名前とかもなかなか辛い。うーん、これが全然聞けてないんだぁ・・っていうのが、分かったっていうか。以前は、むしろ、固有名詞はピックアップしやすいと思ってたんですよね。でも、それって、リスニング・コンプリヘンションの教材なんかで問題解きながらやるから、そういうところばっかり「耳がダンボ」状態で聞いてたからなのよね。
「無知の知」とも言いますし、「私の500時間」の一番の成果は、自分の弱点の把握ってことでしょうか。
☆200時間までの主要教材(2007年4月7日〜7月6日)
○BBC(ワールド)ニュース(ラジオ)
○BBC Women's Hour(ラジオ)
○BBCニュース(TV)
○『多聴多読マガジン』Vol.3
○映画(日本語字幕):『第一容疑者』(#4〜#8)、『刑事コロンボ』(#1〜#10)、『リトルブリテン』(#1〜#2)、『いつか晴れた日に』『ブリジット・ジョーンズの日記』『やさしくキスをして』『アマデウス』『秘密と嘘』『クルーゾー警部』
○映画(英語字幕):『いつか晴れた日に』『サウンド・オブ・ミュージック』
○映画(字幕なし):『第一容疑者』(#7)
○子ども向け映画(日本語字幕):『美女と野獣』『おしゃれキャット』『ライオンキング』『ピンク・パンサー』(#1〜#2)
○子ども向け映画(字幕なし):『美女と野獣』
英語快聴500時間(4)—(300/300時間まで)
『刑事コロンボ』は好きなシリーズで、ケーブルTVで何度も見ている。でも、アメリカ英語は苦手なので、字幕なしだときつい。ケーブルTVでは、日本語か英語か・・・の切り替えしかできない。
主に日本語字幕つきで見ているのだけれど、それでも、だんだん「コロンボ英語」に耳が慣れて来たみたい。そのシリーズに、良く出てくる表現ってあるのよね。たとえば、『コロンボ』だと、”Be my guest.”とかね。
多読と同様、良く使われる表現をシャワーのように聞くってのは、きっと意味があるんだろうと思う。多読で、良く使われる表現が自然に身についていくように、多聴でも、日常で良く使われる表現が自然に身についていくんだと思う。
多聴の場合は、多読に比べて、レベル分けされた教材が少ないし、入手しにくい。購入すると本以上に高い。ただし、気に入った物を購入出来れば、多読以上に「繰り返し」が効く。でも、視聴が簡単に出来る訳じゃないしねぇ。
☆300時間までの主要教材(2007年7月6日〜10月23日)
○BBC(ワールド)ニュース(ラジオ)
○BBC Women's Hour(ラジオ)
○BBCニュース(TV)
○Sense and Sensibility(MMR)
○映画(日本語字幕):『刑事コロンボ』(#11〜#18)、『イン・ハー・シューズ』、『ショコラ』『フロム・ヘル』『ピンクの豹』『ロミオとジュリエット』『ホリディ』『悲劇のプリンセス・ダイアナ』『ブラス』
○映画(英語字幕):『刑事コロンボ』(#15)『サウンド・オブ・ミュージック』
○映画(字幕なし):機内映画(『アメイジング・グレース』など)、The BillなどのTV番組
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