[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/23(05:12)]
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お名前: NEO http://book.geocities.yahoo.co.jp/gl/neoyuppy
投稿日: 2007/10/19(09:51)
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Lizzyさん、fionaさんはじめまして・NEOです。宜しくお願いします。
〉ネコ本好きの夜行猫です。
こんにちは。夜行猫さん。最近、猫を飼って幸せなNEOです。
〉>シャドーイング時、もごもごを意識していますが、
〉>その「もごもご」がただ単に、英語で口を動かしなれてないから
〉>「もごもご」になるのではないかと、ふと、感じました。
私の場合は児童英語でリズム、チャンツに慣れているからのスタートでした。極度に自分より高いレベルをするとモゴモゴになっていました。(CNNとか)
速くても自分が言いなれている言葉、会話で使っている言葉はOK.
だけどCNNみたいに使いなれていない、自分の会話レベルでは出てこない言葉の乱立のCNNはすばらしいモゴモゴ。
旦那からは何それ?って冷たい視線と言葉。それ以来、旦那の前ではシャドーイングはしないと決めました。
〉15分くらいシャドーイングすると、ほっぺたの筋肉がくたびれます。
私の場合。もごもごをなんときれいに発音しようと無理した時には筋肉が痛くなります。最初の頃はいつも筋肉が痛くなっていましたね。これは口を動かすのに慣れていなかったからだと思います。それからもう一つは
シャドーイングに集中してパーフェクトに言うぞ!と頑張っていた時なんですよね。
シャドーイングが30時間が過ぎ、流れシャドーイングにしたら疲れないし長時間でもOKになりました。
試しに集中シャドーイングと流れシャドーイングを録音して聞いたら流れシャドーイングの方が自然な音でした。
〉これがもしカタカナ英語になっていたら、普段使っている筋肉を使うので、くたびれないと思います。
〉ま、とっても無口な人なら「カタカナ」だろうが「もごもご」だろうが、くたびれるでしょうね。
これは本当にそうだと思いますよ。久しぶりに英語を話したり、シャドーイングをすると疲れたな〜と、英語と日本語は使う筋肉が違うんだな〜と思います。もともとおしゃべりな私でもそう思います。
〉で、Lizzyさんの質問、スムーズに口が動くか?ですが
〉動きません。
〉音源の英語と違う音が自分の口がら出ているのが分かって、とてもイライラします。
〉音源はなめらかに音や抑揚がつながっているのに、私の声は字余りな感じがします。
私が多読指導している高校生の男子ですが同じ状態です。
どうしたらいいかな〜と色々と試しています。
速度かな?と思い、多読、多聴マガジンのCDの遅いから速いレベルまで
全部してもらいました。言える言えないの差はあるのですが基本的に同じなんですよね。
〉この感じ、何かに似てると思ったら楽器の練習です。
〉音符を追いながら、1234とリズムをカウントしながら弾くとなんだか、たどたどしい。
〉CDや先生のお手本と同じ音程でも、全体としては似ていない。
〉何度も練習すると慣れてきて、拍数を気にしなくても音楽が「らしく」なる。
で、これなんですよ。私がとっても思ったのは!
英語を言うよりは意識を音楽リズムと捉えた方がいいかも?と・・・
チャンツやリズムのあるものを言ってみてイメージをしてもらい、
シャドーイングをしてもらっています。速度もあるのかもしれないけど
この生徒の場合、速度に関係なく女性の感情的な話系より男性の方が上手ですね。やはり、リズム、ピアノで言えば旋律かしらね。旋律が合うからOK.
音楽的に意識すると(抑揚、リズム)モゴモゴも自然なモゴモゴになるような気がします。
〉シャドーイングは楽器の演奏でいうと、先生のお手本やCDの真似をすることだと、この頃、思うようになりました。
〉だったら目新しい方式でもなんでもなく、普通の練習法(習得法)だよな、と。
私もそう思いますよ。ピアノのレッスンと同じように捉えています。
私は楽譜を見て音をひろうより先生のお手本を聞いて音で記憶してその音をピアノの楽譜に合わせて楽譜を読んでいました。すべてがまねからからです。楽譜が読めない私は。
口が疲れるとかモゴモゴが気になる時はリズム、抑揚(音楽的な音)に意識を置いて真似をしてみるのも一つの方法かと思います。
それが全員に合う方法かと思いませんがこれも人それぞれ・
英語の音って抑揚豊だし、リズムもあるし音楽と捉えています。
最近では苦手だったイギリス英語も楽しめるようになったし真似できるようになり本の読み聞かせでCDどおりブリテイッシュで読み聞かせをしたら生徒が笑ってくれました。今まで言えなかったブリテイッシュ、音とリズムを真似していたら言えるようになったような気がしているんですけどね。私の場合、イギリス英語は速度の問題でいえなかったのではありません。遅くても言えませんでしたから。
多読、多聴、シャドーイング、それぞれ量が積もれば出来なかった事もできるようになると思っています。
最近では読んでいる量もシャドーイングに関係するかな〜とも思ったりしているんですが・・・この辺はわかりません。
〉こんなんでアドバイスになっているでしょうか?
とってもいいアドバスありがとうございます。私も考えさせられました。
Lizzyさんもいろいろと試してみてぴったりの方法が見つかるといいですね。
私もいろいろ試してみて先輩タドキストの意見を聞いたり試行錯誤です。
では!
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