[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(22:32)]
------------------------------
大トトロさん、トオルさん、こんばんは。 sakigoroです。 〉〉うーん、やはり思ったより簡単でないですね。 〉〉私の場合、sakigoroさんの第1段階のレベルです・・・。 〉〉今日気が付いたのですが、自分の声が口腔から耳に響いてしまって、自分の声が じゃまで、ヘッドホンからの英語を聞き取れないのです。そんなことある人いません か?鼻が悪いせいかな?? 〉私も聞き取れなくなることがあります。 〉音量を大きくしてみるのですが、やっぱり邪魔なときがあります。 〉私の場合、聞き取れないのはずっとではなく、たまになので、 〉「聞き飛ばし」でやってます。 「ヘッドホンからの声が聞こえない」という意見を読んで不思議に思いました。 私には一切おこってないことなんで。 それで、ヘッドホンの音を小さくして、自身を再チェックしてみると、 自分の声がじゃまになるどころか、小さすぎて聞こえてないじゃないですか! 思えば、スピードについていくことを最優先にしてしまい、ささやき声どころか、 声帯がほとんど震えないところにまでいってしまった。 全部が全部そうというわけじゃないのですが、速すぎてうまくついていけない ところなんか、自分でも何をいっているのかわからない。 速いとことろでは、喉の奥に力がはいってるような感じで、音がでてこない。 かくてはならじと、声を大きくすると、アワアワ状態となってついていけない。 うーむ、快調に進んでいたと思ったのは美しい誤解であったのか..... これからは、まともな大きさの声を出すことにも力点を置いて シャドーイングをすることにしました。 色々工夫する中で、いくつかのことに気がつきました。 日本語で話すときよりも、声を低くすると話しやすい。 (下で言ってる、音を響かせることが楽にできる。) 喉やなんかに音を響かせるようにすると、スピードが速くても わりと大きな音がでる。(説明するのは難しいのですが、 いかにも英語だぜーって、きどってやるのに近い感じです。) 口もとを力を抜いてだらしなくすると、大きな声が出せるが、PやBなどの破裂音に ついていけなくなる。 口元の弛緩と緊張とのメリハリを素早く することができない。 いや、驚きました。 シャドーイングを始めてたいしてたってもいないのに、 こんなに発見することが色々あるとは。 〉〉それと、影の様に付いていくというのは、どの程度ずれてついてゆくのでしょう? 〉〉まあ、実力次第なのでしょうが、遅れてもちゃんと言えるのがいいのか、それなりに合わせて、ゴニョゴニョとなっても気にしないのがいいのか・・・。 〉ほとんど同時になるくらい、できるだけついていくという形です。 〉当然、ずっとついていけるわけがなく、 〉「ゴニョゴニョ」でなんとかついていき、 〉さらにダメなら、 〉「聞き流し」 〉で、再度、うまくついて行けそうなところまで聞き流しています。 私もゴニョゴニョでも影のようについていくことにしています。 その上で、先に述べたように、できるだけ普通の大きさで声を 出すことにも努力を払うことにしました。 かなり速いスピードにもついていけるようになったのが、元の木阿弥かと 一瞬がっかりしましたが、それでも最初のころに比べたら、 ついていけるところは多いので、進歩はしていると自身を慰めてます。 もし声が聞こえないとお悩みなら、ついていくことを最優先にするのも 一つの手かと。 そうすれば、必然的にささやき声になってしまうので。 そうすると、私と同じ悩みをかかえてしまう? いやあ、一筋縄ではいかないものです。 だけど、お口と喉のジョギングだと思ってやってるんで、けっこう楽しいですよ。 ではでは、Happy Shadowing!
▲返答元
▼返答