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お名前: めがねっこ
投稿日: 2007/1/15(17:24)
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こんばんは! めがねっこです☆
シャドーイング50時間報告にやってまいりました!
100時間までの折り返し地点に来たので、報告します。
開始日:2006年3月13日
50時間通過:2007年1月15日
以下は、昨年12月に100万語超掲示板に38時間半報告をした時に書いたものです。
シャドーイングは、やったりやめたりしています(^−^;)
使った素材は、Harry Potter #1(UK版)の朗読CDです。
記録によると、やったりやめたりし、2006年3月13日の約170万語あたりから上記の素材で始めました。
9月、10月、11月はやらなかったようですが、最近、また再開しました。
シャドーイングを記録にあるだけで38時間半やったわけですが、効果はとてもあると感じています。
私は、子供式シャドーイングをやりました。
最初は、耳で聴いても何を言っているのか全く分からず、ただモゴモゴ言って、「アワアワ状態」でいました。
けれど、10時間くらいそれを続けて、だんだん何を言っているのか聴いて分かるようになっていき始め、同時に多少なりともCDに追いついてシャドーイングできるようになっていき始めました。
今では、上記の素材は耳で聴いて楽しめますし(分からないところはもちろんとばします)、シャドーイングも楽しんでやれます(舌がもつれて回らないところももちろんあります)。
シャドーイングをやって効果を感じる時は、英文を音読してみると、英語風発音(完璧ではありませんが)と、カタカナ英語発音とをスイッチを入れたり切ったりするみたいに変えられるようになったことです(^−^)
ここまでです。
ここからは、その後の様子を報告します。
●使った素材●
・多聴多読マガジン 創刊号
・多聴多読マガジン 創刊2号
・The Double Bass Mystery(CER2)
・English Journal 2005年4月号
●感想●
GRの朗読では、なかなかモゴモゴにならなくなってきたので、ニュースやインタビューも取り入れて、もう一度モゴモゴもやってみました。
GRですっきりとシャドーイングできるのとインタビューでモゴモゴを交互にやりました。
38時間半から50時間の間に大きく変わったことは、シャドーイングが楽しくなったことです。
続けようと思えば、1回に30分続くようになりました。
シャドーイング以外の時(音読の時)、英語っぽい発音とカタカナと両方できますが、人前で緊張するとカタカナが出てしまいます(T_T)
●2006年3月13日までシャドーイングに何回かチャレンジしては挫折した理由●
・つまらない
・お勉強っぽい
・100%まねようとすると胃が痛くなる
(100パーセント聞き取れるやさしい素材から始めたら、アワアワしてしまい、その後カタカナになってしまって、続けるうちに胃が痛くなってやめました。)
●シャドーイングが続くようになった理由●
・完璧さを求めない
・シャドーイングできなかった部分はなかったことにする、気にしない
・好きな素材で始める
(私は、Harry Potter #1(UK版)で始めた時、人物の名前しか聞き取れませんでした。
それでもHarryとか言ってるだけで嬉しかったので、続けられました。)
●シャドーイングを続けて感じたこと●
カタカナ英語と英語らしい英語は全く別物だと感じました。
同じつづりの文章であったとしても、全く違う読み方を新たに身につけた!という感じがします。
どの音がどうとか、どの音が消えるとか、そういった理論的なことは私には今もよくわかりません。
けれども、子ども式ならカタカナとは違った新しい読み方を身につけられるのだと思います。
●シャドーイングを続ける理由●
・カタカナ英語を直したい!
・リスニング力をアップさせたい!
・ネイティブのような発音でかっこよく話してみたい!(ミーハー?)
ただ、スピーキングは全然できないので、その効果はまだわかりません。今後に期待しています(^−^)
以上です。
Happy Shadowing!
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