[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(14:55)]
------------------------------
「恐い」シリーズで行ってみました。
杏樹さん、ぽぽぽん! (よーっ、ぽん!)
〉〉〉ですって。「ダレン」じゃなくて「ダリン」ですねえ。「a」にアクセントがくるので「ダーリン」に聞こえるんでしょう。
〉〉うーん。。
〉〉杏樹さんに反論するのは恐ろしいのですが、あんまり「ダーリン」には聞こえないんです…。
〉〉むしろ、「ダレン」て感じですね。
〉〉「Darrin」と、「i」が入ってるものを「レ」にはできない、かと言って、
〉〉「ダリン」は言いにくいし変だ、という事情で「ダーリン」になったんでしょうね。
〉その「恐ろしい」ってなんですかーーー!!
こ、これは、「恐怖」ではなく、「恐縮」という意味でありました。恐縮です;;
〉単に昔の吹き替えでどうして「ダーリン」にしたのかな〜と思って推測しただけです。英語では全然聞いたことがないので、たかぽんのご意見、謹んで拝聴いたします。
あ、いえ、杏樹様に謹んでいただくと恐れ入ります。。
〉〉(考察:『「リ」よりも「レ」のほうが、ちょっと「r」に近い』
(略)
〉ややしいもんですね、英語の発音をカタカナに変えるって。発音のクセをどこまで考慮するか…。
微妙な問題ですよね。
でも、明らかにおかしいものもありますよね。「チョコレート」「グラフィティ」
「ジャグジー」「シュミレーション」「スタジオ」「スタジアム」等々。
〉〉〉それからアメリカでは上司と部下でもタメ口です。お互いファーストネームで呼びます。軍隊でも上官と部下がタメ口でしゃべってます。(映画で見ただけですけど)
〉〉そうなんですかー。(それMASHとかじゃないです?)
〉「南太平洋」…。
これ、私、まだ見てないんです…。(あ、ぶたないで…)
〉欧米では年齢や地位に関係なく、親しくなったらファーストネームが当たり前のようです。敬語はかしこまった場とか、あまり親しくない場合とかで、丁寧に言う言い方、みたいなものではないかと。
なるほど。あえて「Mr〜〜」と言うのが皮肉っぽいのは、親しくなったら
ファーストネームで呼ぶのが当たり前だからですね。
そういえば、ビリー・ワイルダーの『アパートの鍵貸します(The Apartment)』で、
「Mr, Miss! Such politeness!」とかいうセリフがありました。
〉〉(そういえば、高校に入って最初の英語の授業で、女の先生に話すのに、
〉〉 軍隊みたいに思いきり「Sir!」を付けてしまい、訂正されました。
〉〉 失敗したことって、いつまでも忘れませんねー。)
〉たかぽんらしいおもしろい失敗…。
いや、おもしろいというか…
みんなの前で、自信満々で思いきり言ったので、ものすごく恥ずかしかったですね。
〉〉ありがとうございました! ナゾが完全に解けてしまいました…
〉〉ではでは!
〉ナゾはナゾのままが美しかった…とでも?
あ、い、いえ…
教えていただき、う、うれしゅうございました、杏樹さま。
▲返答元
▼返答