[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(10:49)]
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2811. Re: 多聴の方法について、音声に合せて本を読む
お名前: keiyuu
投稿日: 2006/11/2(12:27)
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ありあけファン 様
ありがとうございます。
〉ありあけファン@252万語(多読)/5万5000語(多聴)です
〉私も,70万語頃(?)だったと思うのですが,レベル0〜1の素材で
〉シャドウイングを始めたものの,あまりにもうまくいかなかったので,
〉keiyuuさんのように困っていました.
多読という方法が、とても自然で良い方法であることは、まだ150万語程度
ですがとても実感しています。ただ、これをリスニングに結び付けようと
するとちょっと困ってしまいます。私のような中年にとっては、大学受験時
はほとんどヒアリングはなく、英文解釈の世界=英語学習でした。いろいろ
な学習材料に手を出して、ヒアリングに慣れること、その重要性については
理解できるようになったと思いますが、本格的にリスニング系の世界に入ろう
とすると、多読への壁とは全く別の壁を感じてしまいます。
〉MTH以外にも,いろいろと試してみたのですが,私の場合は,L&Rや
〉シャドウイングが楽しくできる素材は少なかったです.
〉また,シャドウイングが楽しくできる素材とL&Rがおもしろい素材は違うこともわかりました.
〉その中での発見は,絶対的ではありませんが,
〉(a) 自分で読むよりL&Rのほうがイメージが膨らむ素材はL&R向き
〉(b) 自然と口ずさみたくなるような素材や自然と口ずさみたくなる部分が多い素材はシャドウイング向き
〉と言えるようです.
どちらかというと、(a)を希望していて、多読のように継続できることを
大切にしたいと考えています。DUO3.0も取り組みましたが、やはり楽しく
ないんですね。
〉 もちろん,(a) と (b) の両方に当てはまる作品もあり,私の場合は
〉Oxford Reading Tree シリーズ
〉Longman Literacy Land シリーズ
〉ICR1 の Biscuitシリーズ
〉ICR2 の Arnold Lobel の作品群
〉MTH の #1 Dinasaurs Before Dark
〉などです.こうした作品に出会えれば,とてもラッキーな気分です.
ありがとうございます。この辺りから始めてみたいと思います。
また、報告させていただきます。
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