[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(08:43)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2786. 忘れてました、25年前に日本語のシャドーイングやってました
お名前: TUE
投稿日: 2006/10/25(11:08)
------------------------------
以前100万語通過の時酒井先生・いずこさん・Julie・まりこさん方に応援いただきました。ありがとうございました。
100万語通過後仕事で時間もなくまだ120〜30万語くらいでゆっくりときました。ヒアリングは仕事中以外(さすがにできません)でもできるのでやってきましたが、聞き取れた気にはなっているのですが、後で何も思い出せないことも多いですし、英会話教室に行ってるのですが、当然話そうと思うともごもごどころか何も出てこない状態です。
そこで先生の本でシャドーイングなるものを知ってもごもごやってます。
土日曜などは犬の散歩がてら、1時間ぐらい一人でもごもご言いながら犬を連れた危ないおじさんを演じつつ約一ヶ月、教室には1〜2週に一回しかいけないのでほとんど外人恐怖症対策程度だったのですが、言葉が続けて出るようになってきました。これは口にすることを、体が拒否しなくなってきたかなと思っています。そこで自分の昔話を思い出しました。
表題の件です。私は約25年ほど前、技術屋から営業に転じ、会話に慣れてなく考えてから話そうとするので、言葉が頭の中で出てくるタイミングと話すタイミングがづれて、もしくは遅くて会話がかみ合わず、人と接するのがいやでいやで大変悩みました。そのときテレビのトーク番組を相手に、私がアナウンサー役になり、まさしくシャドーイングを行い、ゲスト相手との会話のタイミングを覚えるつもりで半年ほど続けました。相手が何かを話しそれに対しこちらが話し始めるタイミングと、言葉の切り出し方、「はい・・・」「ですが・・・」営業の世界で言う応酬話法のスタート部分です。今ではいざとなったら喋りまくる、うるさい上司をエンジョイしています。技術屋で必要な用語は頭の中にありそれをどう人との会話にアウトプットするかがわからなかったのです。それを生まれもって使っていた日本語の中で連続処理する方法が整理されたのが日本語シャドーイングだったと今にしてみれば思えます。
て、えらそうに書きましたが、仕事以外の目的のない日常会話は、女性にはかなうべくもないですが・・・・!!
単語力はそこそこあるのに(それでも中学レベル以下ですが)英語で会話ができないことと、先生の本で見たシャドーイングをやってみて昔話を思い出し、なぜかここに書き込みさせていただきました。
前回の通過報告もそうでしたが、テーマから外れたことをまた、表題にしてしまいお邪魔様でした。長文ごめんなさい
▼返答