[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(10:51)]
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間者猫さんお久しぶりです。
〉ええな、ええな。
〉私もiPod欲しいよお。
私はアナログ世界で生きてるんで、MDで十分!だったんですが、
オーディオブックをTapeやCDで買うと非常に高いので
仕方なく・・・。
〉デミルだ!
〉デミルは読みやすくていいですよね。
〉”The Lion's Game”読んだ後、ほかの作品も
〉読もう、読もうと思って眠ったままです。
私はJhon Coreyの冗談なんだか、皮肉なんだか・・・の会話がすごく好きで
はまってます。今、少しづつ読み進めています。
読んだ中で(まだ6冊しかよんでませんが)のお勧めは、
*Night Fall
The Lion's Gameの続き。ストーリーはいまいちなんだけど、Coreyの会話はすごく冴えてておもしろい。これはオーディオブックが比較的わかりやすかったです。
*The Charm School
旧ソ連のKGBの話なんだけど、これが強烈。なんというか・・・KGBとか社会主義とかに全く詳しくない私としては、どこまでが本当らしくて、どこまでが作り話なんだか良くわからないんだけど、(たとえば、夜は車を運転しちゃいけないとか)話は面白い。
*Mayday
Coreyみたいなキャラクターは出てこないんだけど、ストーリーとして、とっても面白かった。
と、こんなところです。
〉私、オーディオブックは一文は分かったりするのですが、
〉どうも全体として繋がっていきません(悲)。
私は意味のわからないのをずっと聞いているのが苦痛なので、
読んだ本のオーディオブックを聞く・・・というスタイルをずっと続けてきました。
ボッシュのオーディオブックは1からすべて揃えたので、これはすべて3回以上聞いてます。
新作が発表されるときって、ハードカバーとオーディオブックはほぼ同時期に出るようですが、PBは遅いじゃないですか。それでハードカバーを買うのは嫌なので(高いし、重いので電車の中で読むのは辛い)
それで、The NarrowsとかThe Closersはオーディオブックだけを先にを買って聞いてみると、
文章とかに慣れてきたせいか、聞くだけで意外とわかる!
これに気をよくして、Jeffery Deaverのリンカーン・ライムシリーズの最新作(6作目)The Twelfth cardにチャレンジしてみたら玉砕!でした(笑)。
ライムシリーズも本は全部読んでて、文章には慣れてるはずなのに・・・。
オーディオブック向きのと、そうでないのが明らかにありますね。
1人の視点で進む話はわかりやすいけれど、沢山の人の視点で話が進むものは、人が変わったことに気が付かないでいると、すぐに迷子になっちゃいます。
〉〉最近、オーディオブックも未読ものを聞いて、半分くらいは内容わかるようになってきてたし、少しづつは進歩してるんだろうな、とは思っていたんですが、まさかニュースが聞き取れるようになっているとは・・・!!
〉これぐらいまで、いかなあかんわけですね。
このぐらいまでいくと、リスニングだいぶ楽になります。
あと、これはリーディングの効果なんでしょうけど、
ここへきて、英語が脳の中でつながってきたというのか、
なんか面白い状態になってます(うまく説明できないんだけど)。
「あれ?なんでこんな単語知ってるんだろう?」
と思うことが結構あるのです。
この間も「盗聴」という単語が見た瞬間で理解できて(←タイトルだったので、前後のつながりは全く無かった)
でも今「盗聴」っていう意味の英語はぜんぜん思い浮かばないんだけど・・・。
〉また時々顔だしてくださいね。では。
コンピューターの環境がよくなったんで、きっと大丈夫だと思います。
今年はがんがんオーディオブックを聞く予定、なのでわかりやすいのを見つけたら、報告しにきます。
では。
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