[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(13:07)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/11/13(23:33)
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もうずいぶん前・・・
今年の3月に涼音さんが次のような質問をしてくださって、
まだ答えてなかったと思うんです。
いくらなんでも、遅すぎかなあ・・・
********以下引用************
涼音です。
最近、ごくまれ〜にシャドーイングなんぞに手を出してみたりしてます。
まぁ、もともと余りシャドーイングに興味は強くもってなくって
(わざわざやる時間を作る必要があるので)、単に、前どこぞに書いた
教材がシャドーイングやることになっていたのでちょっと試してみている
程度です。
ちなみにすごく早い速度で聴き取ることを要求するCDなので、殆ど
まともについていけません^^;;
で、これたまにやるようになって、いくつかの音に対する感覚がかなり
鋭敏になったような気がします。なんだか、とっても気持ちの悪い音が
残るというか、うが〜っと叫びだしたい感じの音が耳に残るんです。
ま、これはいいのですが、表題の件。
前から、英語の子音ってすごく強い発声がされてるなとは思っていたんです。
いたんですが、これがますます強く感じられるようになって、困ってます。
なにが困ったかというと、自分で発音するとどう頑張っても、そんなに
強い子音を出せないんです。
無理やり出そうとすると母音が入ってしまってsyllableが完全に狂って
しまうし、困ってしまいました。
子音と一口にいった所で色々あるわけで、全部説明しようとしたら、
(できたとしても)きっととんでもない量になるだろうな、と予測して
ます。
ですので、何かポインタになるようなヒントだけでもないもんでしょうか。
**********引用ここまで*************
で、お答えはタドキスト大会で・・・
あ、それじゃあんまりか・・・
ええ、子音は極端に強い。
でも、強い音節も極端に強い。
強い音節は二つ隣り合わせになれないくらい、強い!
だから、やっぱり域の使い方を上手にしないと
すかすか、ふわふわ、意味の伝わりにくい音声になってしまいますね。
このへんは涼音さんの音を実際に聞いてみましょうね。
それから、「子音といったっていろいろある」のところは
ほんとにタドキスト大会のぼくの話の焦点なので、これは
シャドーイングの話を聞いてもらって、涼音さんにここで
報告してもらいましょう!
では、涼音さん、今度の土曜日にね!
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