[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(08:15)]
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お名前: バナナ
投稿日: 2005/11/8(19:25)
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バナナです。
最近、英語の聞こえ方に関する投稿がよくあります。
私も、聞こえ方に関して、ひとつ発見というか気がついたこと
がありましたので、投稿します。
「突然聞こえるようになった」とか「英語と意識してなくて
理解できていた」とかいう話をよく聞きます。
聞こえるようになるというのは、そういう「ある瞬間が起このだ」と、
今まで思っていたのです。
いろいろな蓄積を元に、頭の中で別の回路ができて、
それができると聞こえる瞬間がやってくるのだと。
で、そういう瞬間は僕にはまだ起こってないなと。
「だから、まだ聞こえないんだ」と。そう思っていました。
でも、最近、ちょっと違うのかもしれないなと感じています。
実は今まで、英語を聴くときって、「肩に力、眉にしわ」という
力を入れた状態で聞いていました。
力の入れ具合がいいと「わかる」し、不足してると「わからない」。
いつかは筋力が強くなって、少しの力でいっぱいわかるように
なるはずだとね。
実は、最近、国際線に乗ることがおおく、そういうときは飛行機の中で
映画を見ていました。音は英語で(字幕なしで)何本も見ました。
「バットマン」「ハービー」「奥様は魔女」などです。
見てると面白いのです。もちろんせりふは、よくわかりません。
でも、映像の助けもあって、なんとなくわかるのです。
でも「どのくらいわかっているのか?」とか
「わかるところとわからないところはどこなのか?」という
ことが、実はよくわからないのです。というか気にならないというか。
「肩に力、眉にしわ」とは別の聞き方で、「わかる/わからない」という
聞き方ではないのです。
こと映画に関してだけなのですが、「力が抜けた」「わからなくても
気にしないというか、わかるかわからないかわからない」というか
そういう聞き方なのです。
わかる部分とわからない部分を意識しないという聞き方なのです。
なので「わかった!」「ついに僕もわかるようになった!」という
爽快感はまったくないのですが。
もしかしたら
「聞こえるようになる」というのは、実は今まで思っていたように
「聞こえるようになるある瞬間がやってくる」というのではなくて
僕にとっては、こういうことなのかもしれないな。と感じています。
とても先行きに希望が持てているのです。
自慢のようになってしまいました。他の方に参考になるか
どうかわかりませんが、僕にとっては、大きな発見だったので
こちらに投稿いたしました。
ではでは
#読み返してみたのですが、何を言いたいのかよくわからないですね。
もう少しわかりやすい説明が思いついたら、また後で投稿します
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