[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(02:02)]
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お名前: ako
投稿日: 2005/7/25(21:55)
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happy shadowingのhappyhopeさん、こんにちは。
映画シャドウイング大好き人間akoです。
〉もう、皆さん、とっくにわかっていることかもしれませんが、(もしそうなら、お許しを〜〜)
はい、わかっています。そして許します。二人め。(爆)
〉1、(辞書は引かない。)意味、発音は考えない。
〉ひたすら聞こえたまま、真似をする。
〉(意味、発音を考えて文が浮かぶととたんにカタカナ英語になってしまう気がする)
そーーおなのよおおおお、その通り!!
〉不思議なことに真似をしていった後でぁ、こんな言葉だ、と意味がわかるときがよくあります。
これも同じ! なんといいますか、ほんの一部ではありますが、英語が一瞬、自分の母国語になったと錯覚する瞬間ってのがあります。
そして、そういう英語のセリフが、海外旅行した時に、
急に出てきて、通じたこともあって、とても嬉しい体験ができたことがあります。
そんな頻繁ではないんですが。(そもそも旅行に行く機会がないっすから(爆)
〉2、(わからないところはとばす。)
〉これ、大事です。シャドウイングなんてわからないところだらけですから、聞こえたところだけいえばいいんです。良くあるのは最初の言葉と、文の最後の言葉だけを言って終わり。それでもついていければ、良しとします。そのうち聞こえてくる量が増えてきます。
〉多読と一緒で、適当なのが大事です。
〉(適当でないと、シャドウイングは続きません!)
はいはいはいはい、正に同じです。
でもhappyhopeさんは凄いです。これ、↓
「良くあるのは最初の言葉と、文の最後の言葉だけを言って終わり。」
だってakoの場合、最後のところしか言えないほうが、圧倒的に多い(自爆)!!!
〉3、つまらなかったら、やめる。
〉これも大事、特に楽しむためには必須です。
〉時にはシャドウイングそのものをやめる。
あはは、今までの中断歴を誇っていいなら、akoさん大威張り。
1年やって3年中断、1年半やって5年中断…うーん、(♪)3歩歩いて2歩下がる〜〜(え〜、古いので解説・水前寺清子です…)
…書いてみて、ちょっと、しょぼ〜ん。
〉ちなみに私の場合、ゆっくりなのも速いのも両方しています。
おお、それは偶然!! 私も同様です。
〉特に速い素材は音そのものに集中する、と言う意味もあって何がなんだかわからなくても気にせずつづけています。
私の場合、速い方が、「どーせ何いってるかわかんないからいいや」と居直れるのが、いいです。でも、自分からしたらウルトラ速いと感じる音源でも、時々、
いや、時たま、いや、ほんのたま〜〜のたま〜〜〜に、その速さで意味もバシッと入るときがあると、その時の天にも昇るヨコロビようったらないです。
〉多分元の音源とは似ても似つかぬ周りにはちょっと聞かせられない恥ずかしい音を言っているのだと思います。
ふっふっふ… そんなこと仰ると、聞かせていただきたくなってしまうではないですか。
今度、どちらが恥ずかしいほど下手か、人里はなれた隠れ家で隠密シャドウイング恥かき汗かきして、なごみあいましょーよ〜ぉ 何しろ誰がメンバーかもわからない自称シャドウ団なんていう怪しい仮想団体もあるくらいですから…
(あー、あー、すっかり倒錯の境地…)
〉シドニーシェルダンのThe Chaseを全部シャドウイングしました。
すすすすす、すっげーーーーーー あらら、悪い言葉遣い、失礼いたしました。
で、もしかしてこれって、アレ?(English ○venture)
〉本を読んだ時より、何倍も楽しかったです!
それそれ。読書とはまた別の楽しさがありますよね!!
〉お話に入り込めたし、効果音もあっていて何より聞いていて飽きない!!
〉満足でした(^^)
うーmmm、もう言うことなしって感じでっす。
〉それから映画のシャドウイングをしているのですが、映画の語数は幾つぐらいとしたらいいと思われますか。
私も映画シャドウは結構たくさんしましたが、
そもそも、語数を数えるというSSSの存在も知らない遠い遠い過去のことなので、
(そ、そんなに年寄りではないですが…汗、汗)
考えたことがなかったけど、
SSSを知ってこれからやる人に、目安ぐらいあるといいですよね。
〉1話2時間として、朗読テープよりは少ないとなるとーーー、どなたかお知恵を貸してください。
自分が以前よくやった作品が台本ごとありますので、
カウントしてみますね。
で、その映画が、セリフの多めのお話なのか、
戦闘シーンの多いアクションものなのか、といった大雑把な特徴で、
作品時間から、おおよその語数を出せるようになればいいのかもね。
ただ、映画の語数ってのは、相当むずかしそうだなあ、という点で、
あまり参考にならない話ですが、一つ、こんな体験があります。
ある好きな作品で、それは非常に静かな文芸作品なのですが、
とても好みなので、声を何度も聞きたいと思って、映画からセリフのあるところだけテープにとった作品があるんです。
(そういうことを実は、英語以外の映画で色々やったんですが、まあそのことは置いといて)
その映画に特有なのは、
セリフも背景音楽もない、映像だけで語る場面が非常〜〜〜〜〜〜〜〜に長い作品だったもので、録音してみたところ、
作品自体は1時間半くらいの普通の長さの映画なのに、
音声は、ほんの20分ほど(多分。このところ聞いてないので正確ではないですが)だった、という作品もあります。
とにかく、映画のタイプがどうであれ、
自分が好きな作品であることが大事ですよね。
以下、個々の作品についてはちょこっとだけで失礼します(^^)
〉Titanic
セリーヌ・ディオンの歌うテーマ曲なら、カラオケで歌うレパートリーでーーす♪
〉シャドウイングの楽しさのひとつについていけている、と言う感覚があります。
〉途中でついていけないと挫折感があるんですね。
〉それがいつまでもついていけると、もう、楽しい。
〉映画にしろ、本にしろ、最後まで行くと、読了感と達成感もあるし、面白い内容だとなおさら最後がいいので気分いいです。
これは、ほんと、読書も同じですね。
だから、3原則も、多読とシャドウイングが同じ考え方でイケルってことになるのだろうと思います。
楽しく、かつ、有意義な投稿、ありがとうございました。
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