[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(20:47)]
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2222. Re: To reach〜♪ the unreachable stars〜♪
お名前: macska
投稿日: 2005/7/16(09:31)
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慈幻さん、こんにちは。
〉●「バッティング」と「シャドウイング」の共通点
このくだり、私と主人のゴルフを思い浮かべました。主人はゴルフ好き。結婚当時、一緒にゴルフに行けたらと私もバッティングセンターで練習しましたが、球があたらない。ゴルフですから止まってる球なのに...。そのうち一回打つと10円かかるなんて考え始めて、今では主人一人がゴルフに行ってます。ゴルフ用の靴とかプレゼントして、私も一緒に行ってるつもり(^^ゞ
〉●「しまうま聞き」の効果と「多唱」の実践例
〉 ここから、「しまうま読み/聞き」をする素材としては、日本語で
〉「二次抽象イメージ」を形成するほど「印象的だった作品」が良いとい
〉うことが言えるかと思います。
サウンドトラックが大好きで、持ってるCDもほとんどそれです。私は都会に住んでるとき、英語で話す映画が好きでよく見に行きました。映画(字幕です)を見て気に入るとすぐサウンドトラックを買ったんです。で、よく聞いていました。私の場合、大まかな意味を捉える位ならリスニングはまあまあだと思っています。これは、ひとえにこの映画+サウンドトラックとFENのおかげ。でもただのリスニングだったから、喋る方は今でもダメです。
〉 そして、「音声模倣」については、どうやら「多唱」が有効そうです。
そこそこ!
〉「歌が歌えるようになる」
〉ということは、ある意味で、
〉「発音できるようになる」
〉ことと同じ構造を持ちます。
〉 従って、「多唱」は、
〉「発音できれば聞き取れる」
〉という「シャドウイング」の「原理」とも矛盾しません(笑)
ここでちょっと感じたこと。
「発音できれば聞き取れる」ですが、その時に「リズムや抑揚をつけて発音できれば」というのが必要なのではないかと思います。多読で声を出して読むのではなくシャドウイングという方法をとるのもその辺かなって。
だから歌がいいってすっごく納得したんです。歌ならそれ自体にリズムがあるし、抑揚もある。それに合わせて歌詞があって、それを真似して言うことで口の筋肉の訓練になります。
〉 おまけに、「歌詞」を見ながらゆっくりと「音読」を繰り返していま
〉すが、それでもあちこちで舌を噛んでしまいますので、私は「運動が苦
〉手」なだけでなく、「口を動かす」のにも苦労するほど「運動神経が鈍
〉い」と分かり、かなり落ち込んでます(爆)
英語は、日本人が使わない筋肉を使ってるってことなのかなって思ってます。運動神経なのかなぁ。私もスポーツオンチだし...
〉という「多唱」の方が、「私には『楽しい』」ので、長く続けられそう
〉です(笑)
Me, too!
〉●もう一つの「SSS」」(Start with Simple Songs and Enjoy Singing)?
〉1 メロディーも、歌詞も簡単
〉2 でも、リズムもメロディも綺麗
〉3 さらに、歌詞が喚起するイメージも綺麗
私は以前の投稿にもかいたWee Singで。ネイティブの子どもの歌、童謡だったり子守唄だったり遊び歌だったり。それに、こういう歌って文化的背景や推理のネタになったりもするでしょ。知ってれば特するかなって。
〉 さらに、「SSS式多読」に、「0から10まで」の「読みやすさレベル」
〉(YL)があるように、「SSS式多唱」にも、「0から10まで」の「歌いや
〉すさレベル」(UL)が作成できると考えられます。
このULを設定するのは私にはなかなか難しいです。個人差があるし、仲間と意見を出し合ってならできるでしょうけど。
〉 「洋楽」が好きな方、シャドウイングは駄目だけど歌は好きという方、
〉一緒にやってみませんか?
はい。今日は車を運転する時間が長いので、WeeSingのNursery rhymes聞いて歌ってみます。
ではまた。
Happy singing!
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