やはりそうですか(苦笑)

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(17:45)]

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2152. やはりそうですか(苦笑)

お名前: 慈幻 http://mayavin.txt-nifty.com/labotadoku/
投稿日: 2005/7/9(13:19)

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どうも慈幻です。

"はまこ"さんは[url:kb:2143]で書きました:
〉はまこです。こんにちはー。

〉今回は、話の途中まで来ている「知恵熱」のレスの続きまで
〉は書けないかもしれません〜。

はい。はまこさんの報告例は、何でも参考になりますので、自由に
好き勝手に書いてください(笑)

〉あっ!!!わかった!!!杏樹さんってやっぱりすごいっっっ!
〉素敵っっっ♪
〉脳内音読、脳内音読って、私はほとんど脳内音読をしたことが
〉ないかも(笑)

やはりそうですか(苦笑)

greenorangeさんが、別の投稿で、

〉もし、
〉 音 --> 文字 --> 理解
〉という意味でのリンクでしたら私にはよく分かりません。

〉私の中では、
〉 文字 --> 理解
〉 音 --> 理解
〉のように並列な感じがしています。

と報告なさってますが、多分、はまこさんも「似たような情報処理」を
しているのではないですか?(笑)

〉黙読している時以外は唇や舌が動いていて、無音声で喋ってるから。
〉黙読をすると、音(脳内音読ですね)はあるけど、リズムが少し平
〉坦になって、響かないからつまんない、ということで黙読ができな
〉いのでした。←自分の事なのに・・・

多分、

はまこさんが言う「黙読」

greenorangeさんが言う「文字 --> 理解」

のことでしょう。

〉えーと、確かに脳内音読になっているようです。内容も理解しています。
〉その内容が映像になっています。同時にオーディオブックの音を聞いて、
〉内容を理解し、映像にもなっているわけです。当然私の映像の方が先に
〉展開していくのですが、物語り全体を包んでいる雰囲気はブックの声か
〉らのイメージのままです。
〉で、気がついたら「まだそこを読んでるの(偉そう)? もうそこは終
〉わってるから早く続きを読んで〜」と思うわけです。うーん。お話の続
〉きを早く早くとせがむ子どもみたいですね。。

恐らく、はまこさんは、

「文字 → 映像」

を処理して、既に「物語の光景が思い浮かんでいる」のに、オーディオ
ブックの「音声」がそこまで追いつかないのが「不満」なのでしょう。

しかも、基本的に、「文字 → 映像」と「音声 → 映像」とは、
完全に別の「情報処理」として確立されてしまっているから、その
二つの「ズレ」が「大きくなり過ぎる」と「我慢できなくなる」と
いうことなのではないかと(笑)

ただ、私のような「意味理解」を重視し、「聴覚が優位でない人」は、
そもそも、「音声 → 文字 → 理解」でしか、「情報処理」でき
ません(苦笑)

ですから、「音声あり」だからといって、「文字からの理解」に比べ
て、「音声」の方が遅れるということは、まず有り得ません。

このように説明すれば、私とはまこさんの「違い」をご理解頂けます
か?(笑)

〉久〉「速聴」というのが よく分からないのですが.....
〉〉英語の音をそのまま聞くということでしょうか?

〉ね。
〉私もよく分からないのですが、どんなに速く聞いても喋っている人
〉を追い越すことはないので、
〉やっぱり英語の音をそのまま聞くのが速聴、ということになるのでは
〉ないでしょうか。

はい。その通りです。

ただ、何故、「英語の音をそのまま聞くこと」を、私が「速聴」と
呼んでるのかは分かってないのではありませんか?(笑)

わざわざ「速聴」と呼ぶのは、はまこさんや久子さんにとっては「当
たり前のこと」でも、普通の人には「そんなに簡単にできることでは
ない」からです。

〉〉そして、はまこさんや久子さんのような「聴覚」優位な方たちは、3の
〉〉「脳内カタカナ変換」)もすぐに必要なくなってしまう、即ち、自然に
〉〉「速聴」ができるようになってしまうのだと推測されます。
〉〉 3 「ドッグ」という「音声」に変換。
〉〉 4 「いぬ」という「音声」に変換。

〉最初の頃は3も4もしていたような気がします。うーん。忘れちゃった。

はまこさんの場合、3は「最初からしてない」可能性が高いですが(笑)

〉〉「多読」をしていれば、4の「翻訳」は必要なくなるでしょう。

〉「翻訳」は早いうちからなくなってました。本を読みながら
〉「これはああいうことかなー」と日本語でイメージの推測はしていま
〉したが、「翻訳」というか、「対訳」はありませんでした。
〉和英辞典に載っているであろう訳のほとんどを覚えていないのででき
〉なかったとも言えますね。
〉多読ではそういう状態でしたが、聴く方はいちいち考えないというか、
〉他のことに夢中だったというか(笑)

はい。そういう「得意な才能」を持っているから、私ははまこさんを
優香さんと同じ「天才」と呼んでいるのですよ?

それと、優香さんの報告を拝見する限り、さすがの彼女も「音素判別
能力」までは持ってませんから、「聴覚」に関する限りは、はまこさ
んの方が「天才」なんですが、こう説明してもわかってもらえないん
でしょうね…(溜息)

〉久子さんの後半の部分はあんまりイメージできないです(笑)
〉でもお話を読ませてもらうのはとても面白いので、気が向いた時に
〉でもまた書いて欲しいなーと思ってます。

はい。同じ「聴覚優位」でも、はまこさんの方がレベルが上なため、
久子さんとも別の「情報処理」をされてます。
 
〉杏樹さんの「部分レス」へ話は戻りますが、後半にちゃんと書いて
〉ありましたねー♪
〉私が並で、普通だと言うところの根拠の半分が。
〉よかった。よかった(^^)

いや、だから、何故そう思えるのか、私にも分かるように説明して
ください!(苦笑)

〉それと私にも「絶対音感」はありません(断言)。

そうですか? 話を聞いてると、「自覚」してないだけの気が…

以上、要件のみですが、今回はこれで失礼します。


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