部分レス

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(17:46)]

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2141. 部分レス

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/7/8(00:13)

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慈幻さん、こんにちは。はまこさん、面白いお話ありがとうございます。はまこさんの音読の謎がどんどんと解明されていきますね。

〉〉そんな私がオーディオブックと一緒に読むと、
〉〉どうして分速150語以上になるのか考えてみました。
〉〉1.音の推測が要らない。
〉〉2.語り手の声の表現力によって映像化がしやすい。

〉〉オーディオブックの力がないと、1.も 2.も自力でしないといけ
〉〉ませんよね。
〉〉聞き読みをたくさんすることによって、
〉〉自力でも1.2.が楽にできるようになったらいいな、と願っている
〉〉んです.

〉迂闊でした!! とんでもないことを見落としてました!!(爆)

〉そうです。はまこさんや久子さんが無意識に「速聴」をしている可能性
〉を全く想定してませんでした(苦笑)

もしかすると、1,2の作業を省略することによって黙読が進んでいるという可能性はないのでしょうか。はまこさんは音が遅いと感じるとき、脳内音読をしていますか?その速度とずれているということになっているのでしょうか?もし脳内音読をしているなら、その速度が速くて「速聴」状態になっているということに…。

〉ですが、「絶対音感」を獲得できなかった私には「音素判別能力」を
〉獲得するのは至難の技ですし、「写真記憶」は想像できません(苦笑)

絶対音感と音素は別能力は関係ないと思います。絶対音感は音の高さがわかる能力ですが、音素は高さは関係がなくて母音と子音を分解して聞き分けることですから。
私には絶対音感がないので、絶対音感は想像できませんが、音素に分けて聞こえる、というのは想像は出来ます。もともと中学1年から行った塾で、母音と子音の区別を知ったので、英語はもちろん、全ての言葉について母音と子音から成り立っているという認識をずーっと持ってますから。
音素は聞く訓練をすれば獲得できると思います。絶対音感は訓練では獲得できないものだと思います。訓練によって、音楽を聞いてその音の高さを当てることはある程度できるようにはなるでしょうけれど。

それでは…。


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