[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(20:06)]
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2061. Re: 「音に関する感覚」養成法とシャドウイングの導入時期について
お名前: バナナ
投稿日: 2005/6/25(00:18)
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"慈幻"さんは[url:kb:2059]で書きました:
〉どうも慈幻です。
こんにちは、バナナです。
〉〉ただ、僕の興味があるのは、
〉〉(1)実はその「音に関する感覚」は、LRとかシャドウイングで
〉〉 僕の場合は発達したと思っているけど、他の人はどうなのかしらん
〉「音に関する感覚」が発達するというのは貴重な報告だと思います。
〉このことが正しいなら、「音に関する感覚」養成法さえ明らかになれば、
〉「聴覚」が優位感覚でなくとも、一定量の訓練をこなせば、シャドウイ
〉ングを訓練できるようになるということですから。
最近、他の人になんとかうまく伝えられないかなーと
思っているのが、このことなのです。
はじめは発音がうまくなりたい、聞き取りができるように
なりたい、なりたい、なりたいよー
と思っていたのが、いろんなテープを聴いてきて、
「音を味わう」っていうことができるようになってきたんですよね。
「耳で味わう」「シャドウイングでのどで味わう」
そうやって「味わえる」音が、2,3個あって、
実は「その音の発音はとてもいい」「それだけはなりきってて
、おかしい」と酒井先生に変な誉められ方をされたのです。
だから、きっと「味わえるようになった」音って、
自然に発音がうまくなるんじゃないかなと思ってます。
〉〉(2)シャドウイングを始めた時期は、
〉〉 シャドウイングすることを主目的とするよりは
〉〉 そういう「音に関する感覚」とか「この音かっこいいな」とか
〉〉 そういう経験を積み重ね、そういう感覚を得ることを今より
〉〉 強調した方が、いいんじゃないかな?
〉〉 シャドウ団員が増えるのではないかな?
〉ただ、例え、「音に関する感覚」を得るためとはいえ、「聴覚」が優位
〉でない人にシャドウイングをさせるのは厳しいものがあると思います。
同意!
〉「音読」や「多唱」、「洋楽カラオケ」など、シャドウイングによる
〉アウトプット訓練が厳しいと感じる人のための「音に関する感覚」養成
〉法を開発する必要があるということが確認できたのは収穫です。
僕の場合は、LRかな?あれがよかったように思います。
〉示唆的な意見を頂き、どうも有難う御座いました。
〉以上、要件のみですが、今回はこれで失礼します。
ではでは、ではでは
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