Re: 英語処理に関する仮説について

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(18:50)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2057. Re: 英語処理に関する仮説について

お名前: macska
投稿日: 2005/6/24(08:46)

------------------------------

慈幻さん、バナナさん、こんにちは。

お話を読むと難しいんですが、どうも内容は私が直面している問題と大きなかかわりがありそうなので出てきました。

〉実際、英語に関しては、私は400万語近く読み、読む分には全
〉く支障はありませんし、聴く方にもそれなりに効果は出てると思
〉いますが、話す方には特に何の効果も感じてないからです。

私は日常会話の話す力を高めたいと思っています。多読の語数はまだ100万語以下ですが、英語は好きでこれまでも結構聞いてたものですから、日常会話を聞く方は何とかなってると思うのですが、聞いてわかってもアウトプットがなかなかです。100万語を超えたら声を出すこともやってみようと思っていますが、通常書かれているような感じでのシャドウイングが自分にとってどのような効果を生んでくれるのか、イマイチ納得できていないんです。やらないよりやった方がいいことは間違いないくせにブツブツ言ってます。

〉そうなると、シャドウイングとは、「音」に関する感覚、つまり、
〉「聴覚」が優位な人向けの訓練であることになり、私のように「聴
〉覚」がそれほど優位でない人には向いてないということで、私の主
〉張に同意頂けるという理解で合っているでしょうか?

シャドウイングをする時にその音自体に楽しさを見出せれば続けられるってことですね。音が楽しくなくなったら、あるいは楽しくなければ止める方がいいとも言えるのかも。

〉そうすると、「多唱三原則」としては、

この、「多唱」っての、すっごく納得しました。子供の歌をみると、赤ちゃんでも歌えるような歌詞のものから始まって、韻を踏みながらだんだん口がまわならいと歌えないようなものになってきますね。これって多読のレベルと似てるかも。

大人が歌う歌を歌ってもいいかもしれないけど、私は子供の歌をアウトプットの効果を求めてやってみようかな。子供の歌の音源は結構持ってるし。

慈幻さん、バナナさんのメッセージを読んで、こんなことを考えています。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.