[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(01:24)]
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チョコパフェさん、初めまして! akoと申します。
〉たくさん音読とかもしたいんですが、声に出すと頭痛がするので
〉練習が控えめになってしまいます。どうやって改善したらよいでしょうか。
何だかこんなこと言ってよいのかどうか、不安なのですが…
改善する必要ないのでは…と思います。
つまり、シャドウイングするのをやめる、ということなんですが…過激なこと言ってますかしら… (やっぱ不安)
だって、頭痛がするってことは、
シャドウイングも音読も、チョコパフェさんにはただただ辛いだけなのではないでしょうか…
もしかしたら、頑張って声を出そうとして、息を出しすぎて、
脳が酸欠になってるのかもしれないですし…
じかにお会いしてみないと、そこまでは何とも申し上げられませんが…
思うんですけど、自分でやってみて、辛いと思った方法は、
いくらSSSのサイトで推奨されていても、
他の人が「こんな効果があった!」という成功体験の報告があっても、
今はあまりやらないほうがいいのではないでしょうか。
SSS多読3原則に、「つまらなければやめる」というのがあります。
これは読書のほうの原則ですが、わたしは、もっと広く考えています。
つまり、シャドウイングだろうと音読だろうと、
「つまらないと思うなら、やめる」というように解釈しています。
ただし、自分が心の奥底ではつまらないと思っているのに、
「やるべき方法だから」とか「やらないと遅れを取ってしまうから」といった理由で、自分でも、「つまらない」と感じていないかもしれないってことはあり得ます。
ものの本によりますと、人間て、
そんなに自分の心の奥底の自分をいつもいつもハッキリ把握しているワケでもないらしいですから。
私は、個人的にはシャドウイング好きなのですが、
ノルマを決めてやったことはありません。
「自分がやりたい」という気持ちが乗った時だけです。
やりたくない時に、無理してやると、英語自体が嫌いになってしまって、
かえって伸びるものも伸びないような気がしています。
(やってるわりに伸びてないんだけど(爆!))
まして、体が辛いのにやったりすると、
大量にやったわりには、よい結果も出ないってことになりかねません。
もし、黙読の読書なら楽しめるのであれば、
もうしばらく読書のほうの多読だけ続けてみて、
ほんとに心の底からシャドウイングをしてみたい、という気持ちになるのを待ってみる…、ってのはダメですか?
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