Re: それは読み聞かせから始まった

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(06:43)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2026. Re: それは読み聞かせから始まった

お名前: happyhope
投稿日: 2005/6/14(10:29)

------------------------------

akoさん、お返事ありがとうございます。
多分レスはないだろうと思いつつも書き込んだので2重にありがとうございます!

〉happyhopeさん、akoです。

〉〉すみません何度も出てきて。

〉感動がホンモノだってことが、じんじん伝わってきます〜

伝わりました〜?
なんか、書きたくなっちゃったんです。

〉〉特にCalebの声を真似していたら、気持ちが乗り移ったみたいで最後はぐっときました。

〉そうなのそうなの、その感じ、よくわかります。
〉akoは、happyhopeさんのご投稿を読んでいたら気持ちが乗り移ったみたいで
〉ぐっときます〜

まいりますよね。
急にぐっとくるんですから。
思い出してもその時の感じがというかCalebの気持ちがよみがえります。

〉声に出すと、黙読の読書とは何か、違うんですよね。

違います。
ほんとに。
読んで急に迫ってくる本が何冊もあります。

〉どちらかよいか、という話ではなく、
〉黙読の読書には、黙読の良さがあって、
〉シャドウイングにはシャドウイングの良さがあって、
〉どっちもそれぞれに良いのですよね。
〉魅力の質が違うから、比較して優劣をつける、という話にならないんですよねー

そうなんですよ。
今はシャドウイングの魅力にはまってしまった感じです。

〉金子みすずの「みんな違って、みんないい」ていう詩みたい〜
〉素敵な投稿、ありがとうございます〜

こちらこそ、お返事ありがとうございます〜

お返事いただいて又お話ししたくなったのでシャドウイングまでの道のりを書きますね。

振り返ると最初は子どもへの読み聞かせでした。
子どもは何もわからないのでかといって日本語は使いたくなかったので最初から効果音いっぱいでなるたけ気持ちを入れて、わかりやすく読んでいました。
半年ぐらいして本に読まれる、というか本に引っ張られる経験をしました。
昨年お話ししましたよね〜
勢いがあってどんどん早口に読まされる本、ゆったりと、静かに読んでいく本。
子どもと読む本はいつも初見なのでどんな内容が飛び出すか楽しみなんですよ。読み方が本の内容で変わっていく!

昨年秋、Frog and Toadを読んだら声色が登場人物のキャラになってFrogは早口、Toadは低い眠そうな声に自然になってびっくり、思うにこの辺からなりきりがはじまったのですね〜。
それまでこのシリーズはどちらかというと嫌いだったのですが、読み聞かせしてからは、面白いこと、面白いこと、登場人物たちに命を吹き込まれたように動き始めました。
楽しくなっちゃったんです。

自分の発音にとてもとても自信がないので、ということで始めたシャドウイング、今度は聞くよりお話に入れて、面白くなってしまって楽しいです。

気合いを入れたり、力をいれたりなんてとんでもありません。
シャドウイングしながら又本を読んで味わっている感覚です。
だから、好きな本が違った方法で又体験できてとても楽しくて、ニコニコ、という感じです。

ではでは〜〜


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.