Re: そういうときは,私はこんなふうにしています

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(04:33)]

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1824. Re: そういうときは,私はこんなふうにしています

お名前: ありあけファン
投稿日: 2005/3/12(01:02)

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バナナさん こんにちは
ありあけファン@3万語(多聴)です

〉忙しいせいもあるのですが、
〉聞いても、耳を素通りするだけで、
〉なにがなにやら。

〉それはね、初めの数分なんですね。
〉ここで、登場人物とか話の概要がわかれば、
〉あとはすんなりいく。
〉でもここがつかめめないと、あとはさっぱり。

〉でも、「停滞」というほどあせりがあるわけではなく、
〉「なぎ」という感じなんですけどね。

〉L活動をしているみなさん、こんなときどうしてます?

「なぎ」(風向きが変わる時のしばしの無風状態)とはすごくいい表現だと思います!
私は,こんなときこそ,迷わず,その素材でLRしちゃいます.
つまり,意図的に風向きを変えてしまうのです.
まだわずか3万語の経験しかない私ですが,これが結構うまくいくのですよ.
Lまたはシャドウイングの対象となっている作品でLRするわけですから,通常のLRより3レベルぐらい下の作品でLRすることになるわけです(トリプルパンダLR?).
そして,調子に乗ってきたら(ストーリーの展開の波に乗ってきたら)徐々にテキストから目を離してシャドウイングやLに移行するようにしています.
多読の「シマウマ読み」に似た発想ですね.
一度,試してみることをおすすめします.

〉簡単で、おもしろい、Lの素材ってなんかないですか?「なぎ」を
〉脱するような。

私は,ORT,HLR1の「白い子犬シリーズ」,「100Egnlish」を使っています(これらはシャドウイング用に常備しています).
どれも,ほのぼのとして親しみやすいし,何より自信につながります.

バナナさんも Happy listening!!!


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▼返答


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