[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/23(00:34)]
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お名前: バナナ
投稿日: 2005/2/15(19:29)
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"macska"さんは[url:kb:1773]で書きました:
〉バナナさん、はじめまして!macska(まちか)と申します。
こんちは、バナナです。
〉多読初心者でありながら夢多き山奥の住人です。
〉どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしく御願いします。
〉こちらにレスを書きたくなったのは、1つはL10万語って言葉、もう一つはヒアリングマラソンという言葉に反応したせいです。
〉L10万語ってどういうのですか?
「リスニングした教材の語数を数えたら、10万語になっていた」と
いう意味です。
L=Listeningの略です。
で、ここでいう「リスニング」は実は僕なりの定義をしています。
・音として聞き流していたものはカウントしない。
・「お話」として、内容をある程度つかめたものを
カウントする。
ここがちょっと他の方と違うかもしれません。
「なんでそうしてるのか?」については、
あまり深い意味はありません。
「読む」だと、つまんないと自然に「投げ」て、語数には
カウントされません。
「聞く」だと「音として聞き流してしまっている」というのは
よくあることでそれをカウントするのはちょっとね、という
気持ちがあるからです。
こんなところで返答になってます?
〉SEG Bookshopを調べてもCDとか付いてるのは少ないし、どんなものからどんなふうにするのか、シャドウイングのような学習でなくてもいいのか、いろいろ疑問に思っていました。別メッセージにした方がよかったら改めて書きますが、とにかく何がL10万語で多読とどう関連させるのかわからないです。
ここについては、僕も「一学習者」(?あるいは一実践者)に過ぎません
ので、なんとも言えません。
気持ちとしては、
「多読で英語のまま読めるようになった。
聞く方でも英語のまま聞けるようになりたいな」
という気持ちで、もがいてるのが実情でして。
少し前は、
・シャドウイング
・そのまえは、LR
と、いろんな「方法」をやってます。
それも、上の希望をかなえるための「もがき」でして。
今回の「リスニング」も、その「もがきのひとつ」の
つもりでやってます。
だから、僕にとって効果あるかもしれないし、ないかもしれない、
「まあやってみて、だめだったらまた別の方法をしよう」
という程度でやってます。
〉もう1つヒアリングマラソンは現在受講中です。私はどちらかというとただ流して分るとこだけで納得して1ヵ月終わってます。どうしても中身が知りたいとテキスト読んで自分に種明かししちゃいます。それは時には日本語の訳を読んだりしちゃいます。良くないなあと思いながら、あんまり勉強!って感じ得手じゃないんです。
〉で、バナナさんが
〉〉 思えば、あの通信講座で一番いやだったのは、知らない単語が
〉〉 ばんばん出てきて、それをチェックしながら聞かなくてはいけない
〉〉 と思いこんでいていて、「聴きながら、単語チェックして、意味を
〉〉 見て、覚えて」っていうことをやることでした。
〉〉 ああいうのをやんなければ、ヒアリングマラソン1000時間と
〉〉 いうのも、かなり楽しくできるのかもしれません。
〉と書いていらっしゃるのを聞いて、楽しく聞くだけでもいいのかな?と思い出したのです。まだ多読初心者の私がヒアリングマラソンを特に辞書を引いたりテキストを学習したりせずに聞いていてどうなんでしょうか?
僕は、ヒアリングマラソンの1000時間まで行かなかったんでして、
「がんばってがんばって、300時間になって、そこで息切れして
ダウンした」っていうのが実態です。
それが今までは、ある意味「トラウマ」になっていたのですが、
途中で挫折したのは、
・僕の努力が足りなかったためではなく
・ヒアリングというのがとてつもなく高く、手の届かない「高嶺の花」
だからでもなく
あの教材と向き合う「姿勢」みたいなものも原因としてあったのでは
ないかなかな?
と思ったのです。
で、先日聞いたときに、ふとそういう可能性に気が付いて、
もしかしたら、今からヒアリングマラソンをやりなおせば、
以前よりは「楽しく」できるのではないかなって思ったのです。
そのつもりで聞けば、あの素材というのは、とても興味のある
素材ばかりですしね。
〉どうぞご指導くださいませ。
ということで、ご指導できるような立場ではないですし、
なんらデータの裏づけもない、思いつきレベルのかつ個人的
発見なのです。
macskaさんは「ヒアリング・マラソン」現役。
私は、題材はGRですが、ヒアリング(リスニング)に今燃えている。
ということで、「道具」は違いますが、目的地はいっしょ。
これからもいろいろお教えください。
〉ヒアリングマラソンはそんなお気楽な聞き方ならとっても楽しいと思っています。
僕は、これができなかったです。
時々好きな素材はあったのですが。
やっぱり、「気負い」があったんでしょうねー。
これからも「お気楽な聞き方」について、いろいろお教えください。
ではでは
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