リスニング10万語報告

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1767. リスニング10万語報告

お名前: バナナ
投稿日: 2005/2/12(14:24)

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バナナです。

2/12に、L10万語になりました。

■5万語〜10万語までの一覧
 (◎:サイコ−、○:いいよ、△:まあまあ、×:つまんない)

(MGR2)
-Rich Man Poor Man:△:
 おちが中途半端
-Death of the Soldier:◎:
 効果音と話がマッチしてます。乾いた銃音で「むなしさ」が
 つのります。

(PGR0)
-Fireboy:×
-Marcek and Mona Lisa:×
-April in Moscow:×
-Between two world:×

(PGR1)
-Six Sketches:○:もとの話がおもしろいですから。
-Wrong Man:×:つまんない
-The room in the tower and other ghost stories:×:
 つまらんかったです。

(OBW0)
-The Elephant Man:○:この話は、RでもLでもいい!

(ODM1)
-The Curse of the Mummy:△
(ODM2)
-Emma:×:ドミノは話が長いです。Emmaは長くて聴きつづける「体力」が
  なくて投げました。

(OPT1)OxfordBookworm Playscripts
-Sherlock Holmes Two Play:◎:
 すごいです。感激しました。新宿ブッククラブの方で興味があるかたは
 一度、聞いてみてください。どんなに感激したかは、
 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-shadow&c=e&id=1760]
 参照ください
(OPT2)
-Romio and Juliet:◎:
 やはり、劇です。聴いているとラジオドラマのようです。感激です。
 上のシャーロックホームズより聞きやすいです。お勧めです。

計14本。
◎の3つは、機会があったらぜひ聴いて見てください。
おすすめです。

■いくつか聴いてきて、シリーズごとの特長がだんだん見えてきました。
今まで聴いてきたものから、私の感想をまとめてみました。
あくまで、L10万語時点の感想です。

−Oxford Bookworm Playscriptsのテープについて
 基本的に劇です。あるいはラジオドラマ。
 効果音はバンバン入っています。声もそれぞれ違います。
 演じているのも、劇の専門家のようです。
 とても臨場感があります。

 Playscriptsのテープは「聴く」んじゃないんです。「引き込まれて、
 聞き入ってしまう」んです。Romio&Julietは、部屋の片付けをしながら
 聴いていたのですが、聞き入ってしまって、結局聴き終わるまで、
 片づけを中断してしまいました。
 多読70万語の頃、Holesを読んだときに、「英語を読んでるのでは
 なく、話の筋に引き込まれて、ページをめくった」という経験をはじめて
 しました。
 あれと同じでした。

 ブッククラブで、Playscriptsの残りのテープもそろえて欲しいです。
 ぜひ御願いします。

−Oxford Dominoesのテープについて
 一人の人による朗読です。章の間に音楽がながれます。
 多少効果音があります。朗読もまあまあです。
 ただし、話が長すぎます。それだけが欠点。

−PGRとOBWのテープについて
 今のところ、レベル0と1しか聞いていませんが、
 どっちかというとOBWの方が面白いです。
 というか、PGRはつまらないのに当たりすぎました。
 PGR0、1はこんなもんでしたっけ。

−MGR
 MGRについては、何度かコメントしているので、今回は略します。

■5万語〜10万語まで
・20日で10万語。37冊のGRテープを聞きました。
・最近朝電車の中で考え事をしてることが多いのですが
 そういうときはだめですね。一瞬一瞬は聞き取れるのですが
 話の筋はぜんぜん見えません。
 そういうときは巻き戻します。
 初めの10分でうまく筋が把握できると、あとはそのまま
 集中して聞けるのですが。
 酒井先生の生徒さんが、寝てしまうのもわかります。
・なんだか、急激に音に近しくなった気がしています。
 「音」を「文字変換」して理解することがなくなってきました。
 いままでは、ずーっとLするときは「文字変換」してました。
 こんなに早くこうなるなんて、感激です。

■さらに
・すこし気になることがあって、昔のヒアリングマラソンのCDを
 引っ張り出して聴いて見ました。
・すると、やはりR400万語、60ミチル、L10万語の効果で
 しょうか、以前よりずっと楽に聴けるのです。
 以前は御勉強モードで聞いていたのですが、楽しく聴けそうな
 予感がしています。
 思えば、あの通信講座で一番いやだったのは、知らない単語が
 ばんばん出てきて、それをチェックしながら聞かなくてはいけない
 と思いこんでいていて、「聴きながら、単語チェックして、意味を
 見て、覚えて」っていうことをやることでした。
 ああいうのをやんなければ、ヒアリングマラソン1000時間と
 いうのも、かなり楽しくできるのかもしれません。
 そういや、最近「1000時間」の文字が取れましたね。
 なんででしょうね。

■ということで
・さらに希望が持てる10万語経過状況です。
・次は20万語かな?

ほんでは


▼返答


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