[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(13:29)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/12/2(23:45)
------------------------------
酒井先生、こんばんは。
私の場合、理解力は
L<R<LRの順です。
なので、Lだけで理解しようとするとかなりやさしいものじゃないと
ダメですし、LRだとかなりのキリンができます。
Lで理解度が低いのは、まだかなり集中しないと音だけでは理解ができないので、
ふっと集中が欠けてしまうと、何を言っていたのだろう???状態になり、
そういう空きが多くなってさっぱり分からないということになってしまうからです。
短時間で、分かりやすい発音、易しめの英語に限ります。
LRで理解度がアップするのは、酒井先生がおっしゃるように情報量が多くなる
ということと、かなりひっぱってもらえること、音源によっては、それにより
楽しさがアップすることだと思います。
情報量がアップするというのは、効果音があったり、語りの表情があったりで、
分からない語の意味が音で分かることが多いこと、後はもちろん発音でひっかかって
進めないようなことがなくなります。方言の多い本は、LRだと難なく読めるものも
多いように思います。
ひっぱってもらえるというのは、ある程度のスピードで読めるので、内容がつかみ
やすいということと、難しくて理解ができないような所も、力業のように進める
ことができて、また分かるところに行きと、それこそ自然と読み飛ばしができる
ということ、長い本では、終わりが感じられるので気持ち的に張りができるという
こともあります。(LRじゃなければ読めなかったと思うPBもあります。)
オーディオブックはフラットでつまらなく感じてしまうものも多いですが、
表情のあるもの、フルキャストのもの、効果音入りのものなどいろいろあり、
イメージにあったものだと、二次元の本が三次元になるような楽しさがあります。
そういう本だと、飽きずにどんどん進んでいってしまいます。
私の場合は、そういう感じです。
それでは、また。
▲返答元
▼返答