[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/25(00:35)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/9/5(00:00)
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杏樹さん、ご返事ありがとうございました。
〉〉フライング、失礼いたしました。
〉いえいえ、そのパワフルさもまたakoさんらしいです。
フォローもありがとうございました!!
〉〉それに、ジャパングリッシュでも一応通じるし。。。
〉でしょ?まあ、きれいな発音が出来るに越したことはないですが。
そなんです。「越したことはない」程度という気持ちなんです。
〉〉もしかして、皆さん、シャドウイングは発音のため「だけ」にやるもの…?
〉〉…なんですか???
〉つまり「多読」は本を読む…つまり発音はわからないわけです。
あっ!そうか、これ盲点でした。
これまでの多読で、読めない単語があったはずなのですが、
「どう読むんだろう」なんて考えたことがありませんでした。
(それも一種の「飛ばし」でしょうか?)
〉しかも英語は発音とつづりの関係がメチャクチャで、読みそこないする危険もあります。それに「多読」だからといって単に本が黙読できればいい、ではなくてもっと総合的に英語の勉強につながればいいということもありまして、正しい発音を知るために音を聞く、発声できるためにしゃべってみる、ということになります。
あははh、メチャクチャとは思い切ったことを仰いますね。
akoも、多読が進んでレベルの高い本を読むようになったら、
知らない単語をどう読むか、気になってくるかしら。
シャドウイングでも、LRでも、音声を聞きながら文字を見るのは有益ですね。
文字と音が、あまりに違う時はびっくりしてしまいますが。
〉でもそこは「SSS」式ですからね。真剣な勉強ではなく自分の好きな本のCDを聞いたりマネしたり、楽しくやらないと。
〉ま、だいたいこれが「シャドウイングとは…」ということになりますか。
「SSS」式の特徴を入れて、うまくまとめていただけたと思います。
ふざけ半分の真似でも、立派なシャドウイングということになるのなら、
ako得意分野ですわ〜
〉でも、酒井先生のシャドウイング指導は厳しいんですよ。あまりに厳しすぎて恐れをなす人が続出し、最近ちょっとやさしくなった、というウワサもありますが。
そ、それは初期の方々のおかげで助かりましたね・・・
後から入る人は・・・でも「厳しいモード」でも1度くらいはやっていただきたいかも(怖いものみたさ)
〉私が「参入してません」というのは、継続的に行うつもりがないからです。なんで継続的に行うつもりがないかというと…(上の投稿に戻る)
話がつながりました。
〉あと「言えたのは聞き取れた」という経験もあるんですね。
〉私はそれと逆です。前に聞き取りをしたいと思って「聞く」のみに集中していたことがありました。発音練習はぜんぜんしなかったんですが、聞き取れるようになってくると、発音がわかって言えるようにもなってきました。
面白いですね、ホントに面白いです、人の体験の違いって。
akoは聞いているだけじゃとても聞き取れないなーと、暗〜く思っていた頃、酒井先生の『どうして英語が使えない』等でシャドウイングという方法を知って、
ワラにもすがるように始めたシャドウイングでした。
確かに初めのうちは、全く言うことなんてできず、何度聞いたか知れません。
その頃の体験が強烈だったためか、今でも、「言えないと聞き取れないのではないか〜〜」って呪いのように思い込んでいるのかもしれません。
でもそれは自分に関してはそうだった、ということだったんですね。
聞くだけでも、聞き取れるようになる人もおられるっていう話は、
シャドウイングが好きじゃない人には朗報だと思います。
〉聞き取る力が上がった、と思ったのは、ずいぶん前にNHKテレビでやっていた「マザーグース」です。これを録画して毎日一回見ていました。
つくづく堅実な方・・・。
〉言葉がとてもわかりやすいです。これは最近DVD化されました。「映画の広場」でも紹介されています。聞き取り・シャドウイング初心者におすすめです。
お。平野敬一さんのテープの次はこれがよさそうです。
ご返答ありがとうございました。
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