Re: Shadowing 素材とアプローチ法について

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(22:38)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 14. Re: Shadowing 素材とアプローチ法について

お名前: sakigoro
投稿日: 2002/11/4(19:42)

------------------------------

酒井先生、レスありがとうございます。

〉〉とにかく今は、あまり気にしないで、耳にはいってくる音だけじゃなくて
〉〉イントネーションやリズム、感情的なものまで含めて、できるだけ
〉〉素直に真似しようと心がけています。

〉そう!読んでいる人の感情やリズムをまねしようとすると、
〉音が良くなっていく−−−それは大学の授業でたしかめています。
〉なぜかそれの方が、一つ一つの音も日本語の影響が少なくなっていく
〉ようです。

ありがたいアドバイスです。

シャドーイングを始めるまでは、辛いばかりじゃないかと
思ったんですけど、人物になりきってしまうと結構楽しいんですよ。

聴いてるMDの中に、ゴスペルグループのBlind Boys of Alabamaのメンバーに
インタビューしている部分があるのですが、その中に歌が色々挿入されている。
会話の部分と違ってスピードが遅いので、余裕をもってついていけるのは
このときとばかり、音痴な声を張り上げて歌ってたら、家内から何をうなってる
のだと不審に思われてしまいました。

シャドーイングはリラックスするために、MDウオークマンのヘッドフォンをつけて
立って部屋の中をウロウロしながらやってます。
私はスポーツはやらない人だったのですが、寝る前にこれをやると、
体全体に心地よい疲労がきて、ジョッギングをやる人は、こういった感覚を
求めてやるのかなとも感じてます。

とにかく、思ったより楽しい作業なんで、続けられそうというのが
一番嬉しい誤算かもしれません。

▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.