Re: シャドーイング、ありがとうございました！

ポロンさん、こんばんは。
トオルです。

〉私も相談会で、トオルさんにシャドーイングを
〉聞いてもらいました。
〉アドバイスもいっぱいもらっちゃった♪
〉トオルさん、ありがとうございましたー！

久々にお会いできて私は嬉しかったです。

〉〉〉シャドーイングの基準として、以下の８項目あります。

〉〉〉１、なめらかさ
〉〉〉２、イントネーション
〉〉〉３、リズム
〉〉〉４、カタカナ変換

〉トオルさんによると、この１−４はできてるので、
〉（ほんとは４はあやしいと思う〜）
〉もっと速いもの、意味のあまりわからないものを
〉シャドーイングする、
〉幅広い英語を聞くといい、
〉とアドバイスいただきました。

〉幅広い英語というのは、アメリカ英語、イギリス英語、
〉オーストラリア英語、どの国の英語かあまりこだわらずに、
〉ということと、
〉本の朗読や映画やドラマ、素材もいろいろ聞くといい、
〉それでやりたくなったらシャドーイングしてみる、
〉ということです。
〉（一部、私が勝手に解釈して付け足してます：笑）

速いの遅いの、音声が高いの低いの、いろいろシャドーイング
することで音の感覚が磨かれてきます。
反復練習するより、たくさんシャドーイングしたほうが
リスニング力もあがるし、発音もよくなっていくと思います。

〉私はシャドーイングへただっていう苦手意識が
〉あるので、たまに聞いてもらうというのがすごく刺激になります。
〉トオルさんの話は、自分の体験に基づいているので
〉ほんとに参考になるの！
〉「そうか、難しく考えなくていいんだ、細かいことに
〉こだわらなくていいんだ」って肩の力が抜けるんです。(^^)
〉それで、そのあとは俄然やる気が出るの！

シャドーイングも楽しいのが一番いいですね。

〉トオルさんの話を聞いて、これからはこんな風にシャドーイング
〉しようと思ってます。

〉１、ながらシャドーイングで気軽にやる

〉２、速いものをやる。
〉　　いろんな素材を試してみる。
〉　　そのとき、あわあわがあっても気にしない。
〉　　ついていけるとこだけ音をまねる。

〉３、意味を考えずに音をまねることに集中する。

〉４、細かい発音にこだわらない。
〉　　（こだわって、自分のシャドーイングを録音してた時期が
〉　　　あったけど、できなさ加減にいや気がさして挫折したので）

ながらシャドーイングは途中でいやにならないで、
比較的継続できるコツですよね。
音をまねることをすることで、自分の中にある音を変えれるし、
速いものにも対応できるようになります。
速いものをやると完全にはできないけど、リズムを身につけることが
目的なので気にしないでどんどん続けましょう。

〉いちばん感じたのは、「細かいことにこだわらない」ことが
〉大事ということです。
〉気にしても、シャドーイングはすぐに上達が感じられないので
〉挫折の元。
〉トオルさんも、音に細かく注意してやってきたわけじゃないそうです。
〉（それを聞いてどんなに安心したか：爆）

私はいろいろアドバイスを受けたけど、真面目にやったのは
速い素材をやったぐらいなんです。
子音を強く出す訓練とか、子音の後の母音をなくす訓練は
やったことがない！！
あと反復練習もやってないなあ。
まあこんないい加減なやり方でも量をこなせばある程度は
できるようになるのが酒井先生のシャドーイングのすごいところです。

〉楽しくないと続かない！
〉続けることがいちばん大事！(^○^)

そうそう、楽しければ継続できますよね。

〉バナナさんとはらぺこあおむしさんのシャドーイングも参考になりました。
〉バナナさん、あおむしさん、ありがとう〜！
〉お二人ともひたすら音をまねようとしているので、とても
〉かっこよかったですよ。(^^)
〉シャドーイングのこつを見せてもらった感じです。
〉私もお二人みたいにやってみようっと。(^^)

音をまねることができるようになると、
シャドーイングすることが楽にできるようになります。
英語の綴りや意味を考えないし、聞こえてきた音を
そのまま声にするだけなので、足りない部分を補うわけでは
ないし、楽になります。
頭ではわかっていてもなかなかできない人が多いです。
感覚的なものなので、できると「なんだ！」と思います。

ではでは。