[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/23(21:50)]
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お名前: apple http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/5353/
投稿日: 2004/7/9(18:33)
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名前をなんと付けて良いかわからないのですが,とりあえず,(仮称)SL:シャドウイングレベル,として意見募集してみます。
・シャドウイングを始めてみたいが,何から手を付けたらよいかわからない。
・こういう欠点を直すためにはどんな素材がよいか?
・どんな素材をやれば楽しめるか?
・どんな素材なら,子どものうちに楽しく美しい発音を身につけさせることができるか?
そういう悩みを抱えている人が多いのではと予測しています。
現在,多読のほうは,多くのタドキストによって作られた「書評」「進め方」「アドバイス」というものが存在していて,普及段階に入っています。
一方,シャドウイングのほうは,
・講師をできる人材が少ない。
・先駆者はおそらく,多くの「シャドウイングしたい」人からレベルが離れすぎている。(帰国子女,海外長期在住者,プロの英語教師,etc.)
・本に比べて素材が圧倒的に少ない。
・そもそも本以上に素材が高い。初心者が使いやすい素材は,図書館やブッククラブで借りるのも本以上に難しい。「買ったけどあとまわし」が増殖すると経済的にきつい。(逆に,上級者はネット上の素材やラジオ等の素材等,なんでも教材にでき,コストはかかりにくくなると思われる。)
・読みやすさレベルが低い素材だからといって,シャドウイングをするのに容易かというとそうとは限らない。本の読みやすさレベルと,音声の(仮称)シャドウイングレベルにギャップがある。
といった点があるのでは? と思っています。私の個人的な感触をかなり強く打ち出しているかもしれませんが。
何とか,この現状を何とかすべく方向で動けないかと思っているんですが。
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