[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/24(15:42)]
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バナナです。
「シャドウイング・シャドウイング」「お気に入りが見つからない、
見つからない」などともがきつつ、みなさんの過去投稿を読み、
ブッククラブでいろいろなカセットを借りて聞き(現在38ミチル)、
Amazonで、WaysideSchoolやIndoorPiratesのカセットを買い、
はたまた、昔やっていたヒアリングマラソンのCDを倉庫から引っ張り出し、
などなど、もがいておりましたら、だんだん僕向きのシャドウイング素材が
分かってきました。
一つは、300万語読んだ中でのお気に入り本のシャドウイング。
・WaysideSchool(read by Sachar)は、「始めは声が気に入らない」
などと思っていたのですが、何度か聴いてみると、そんなに気にならなく
なり、やはり話の面白さについつい引き込まれて聴いてます。
シャドウイングしてても”犬はジョークをしゃべらない”の主人公のように
「punch lineはためを作って」などと考えてシャドウイングしています。
・「ボートの3人男(OBW4)」もなかなか楽しいです。
始めて読んだとき、くすくす笑いが漏れましたが、シャドウイングしてても
同じようになります。こちらも、いもしない聴衆を意識して、シャドウイング
してしまします。
・レベル1のカンドー本「The Long Road」のシャドウイングもやりたいな
などど、だんだん、シャドウイングというよりは、「なりきりシャドウイング」
の楽しみを求めて、ブッククラブのカセットが置いてある本棚をうろうろしそう
です。
もうひとつは、ヒアリングマラソンの素材から見つけたのですが、信念演説系。
・ニューヨークの地下鉄を自主的に非武装でパトロールしているGuardianAngels
という組織を創設した、 Curtis Sliwa という人の、演説がありました。
とても、平易な文章で、演説なのでゆっくりめのスピード。
かつ、内容は「熱い想い」がこめられたとても感動的なものでした。
・これも、シャドウイングしていると、その内容(とぎれとぎれに分かる)に
カンドーして、しゃべってる人の「熱い想い」が伝染して、「なりきり
シャドウイング」になってきます。
なんだかね、「なりきりシャドウイング」ってとっても楽しくなってきました。
ではでは
そうそう、「なりきりシャドウイング」のひとつの欠点に気がつきました。
僕の場合、やってるうちにカンドーしてしまって、発音なんかどうでも
よくなってくるところがあるんですね。
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