[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(08:14)]
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9459. 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)
お名前: やゆ
投稿日: 2007/3/31(21:41)
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やゆです、こんばんは。
昨年10月に150万語の報告をさせていただいて以来の
語数報告になります。
年末に投稿させてもらったので、そんなに間が空いている気がしなかったのですが、
掲示板での報告大好きな私としては、我ながらちょっとびっくりしました。
先日、200万語を通過しました。
記念すべき2周目、気持ちよく通過したかったのですが、実はちょっと不本意な通過状況でした(--;
通過本を、Tuesdays with Morrieと決め、199万9000語を超えてから読み始めました。
かなりキリン読みだったのですが、内容もよさそうだし、すごく読みたかった本なので、
飛ばし読みしてもいけるだろう、とふんで。
これが失敗でした。
いいのです、確かに。すごくいいお話です。
でも、知らない単語が多すぎました。
そこを読み飛ばして、内容は追えました。でも、足りないのです、入り込めないのです。
いいお話だからこそ、もっともっと飛ばさずに、どっぷりとこの世界に入り込んで読みたい!!
そんな欲求不満状態に陥りました。
いつもなら、こう気づいたときに投げてしまいます。が、すぐに投げられなかった...。
200万語はこの本で!! と決めた自分自身に縛られてしまいました。
で、途中で中断し、和書に逃げ、でもやはり英語が読みたくなり、それなのに
この本を再開する気になれず、別の児童書を読み始めました。
ここで目が覚めました。気持ちがまったくちがうのです、Tuesdays with Morrieを読んでいたときと。
多読って楽しんで読むものなんだということを、すっかり忘れていたことに気づきました。
やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。
前フリがかなり長くなってしまいましたm(.._.)m
150万語からここまで印象に残った本を。
The Marvelous Villate Vailed in Mist(講談社英語文庫)
原作「霧の向こうのふしぎな町」が子供の頃、大好きでした。
それをこうして英語で読んで、同じように温かい気持ちで楽しめたのがとても嬉しかったです。
Uncle Elephant(ICR2)
おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。
The Great Pet Project (Full House Michelle #1)
英語のわかりやすさ、お話の楽しさから、とても気楽に読めるシリーズとして
今後私の息抜き定番シリーズとなりそうな予感。
Superfudge (Fudge #3)
これまでこのシリーズの名を見たり聞いたことがありませんでした。
(いえ、もしかしたら掲示板に書かれたのを見たことがあるかもしれませんが、
その記憶もなく...)たまたま行った本屋で見かけ、オビに書かれた
「赤ちゃんいりませんか? ぼくだって一人になりたいよ」という言葉に、
おもしろそう、と買った本でした。
予想以上に読みやすく、おもしろくて、なんていいものみつけたんだろう!!
と、しばらく宝物を発掘した気分で過ごしました。
このシリーズはいくつか読みたいです。
Dawson's Creek (MMR3)
和書でもこういった青春モノ(?!)は読まないのですが、けっこう新鮮な気持ちで
楽しく読めました。
The Little House (絵本)
「ちいさいおうち」...邦訳は何度か読んだことがありました。
これは...英語で読めてよかったです。とにかく英語が美しかった(ような気がしたf(^^;)!!
この絵本の世界が、ぐんと深く感じられました。
Number the Stars
すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
でもやはり奥に流れているものは重くて...。
今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
色々考えさせられた一冊です。
暗く重い影の下で生きている子供たちが、
その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
それが救いでもあり切なくもありました。
長くなってすみません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
4月から少し環境がかわり、気持ちの上でキツイ思いをする日々が始まりそうです。
が、多読が私の息抜き、本を読んで一晩寝ればきっとリフレッシュできると信じて
3周めもHappy Readingでいきますね♪
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9460. Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)
お名前: ヨシオ
投稿日: 2007/3/31(22:31)
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やゆさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉やゆです、こんばんは。
〉昨年10月に150万語の報告をさせていただいて以来の
〉語数報告になります。
〉年末に投稿させてもらったので、そんなに間が空いている気がしなかったのですが、
〉掲示板での報告大好きな私としては、我ながらちょっとびっくりしました。
〉先日、200万語を通過しました。
おめでとうございます!
〉記念すべき2周目、気持ちよく通過したかったのですが、実はちょっと不本意な通過状況でした(--;
そうだったんですか…。
〉通過本を、Tuesdays with Morrieと決め、199万9000語を超えてから読み始めました。
〉かなりキリン読みだったのですが、内容もよさそうだし、すごく読みたかった本なので、
〉飛ばし読みしてもいけるだろう、とふんで。
〉これが失敗でした。
〉いいのです、確かに。すごくいいお話です。
〉でも、知らない単語が多すぎました。
〉そこを読み飛ばして、内容は追えました。でも、足りないのです、入り込めないのです。
〉いいお話だからこそ、もっともっと飛ばさずに、どっぷりとこの世界に入り込んで読みたい!!
これ、わかります。わたしの時には、もっと深く読みたいな〜と思いましたが、とにかくはじめての大人のPBとして読めたことが嬉しかったです。内容的には、再読して、もっと深く読みたいな〜と思ったものでした。まだ再読はしてませんが、DVDで映画は見ました。よかったですね。
〉そんな欲求不満状態に陥りました。
〉いつもなら、こう気づいたときに投げてしまいます。が、すぐに投げられなかった...。
〉200万語はこの本で!! と決めた自分自身に縛られてしまいました。
縛られているときはだめですね。「〜ねばならない」ということが多読では良くないことだと言われていますから。「ねばならない」から自由になれたら、いいですね。実生活でも、ほんとうにそう思います。(^^;
〉で、途中で中断し、和書に逃げ、でもやはり英語が読みたくなり、それなのに
〉この本を再開する気になれず、別の児童書を読み始めました。
〉ここで目が覚めました。気持ちがまったくちがうのです、Tuesdays with Morrieを読んでいたときと。
〉多読って楽しんで読むものなんだということを、すっかり忘れていたことに気づきました。
〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。
また、再読してみたくなったら、どうぞ!わたしも、そのうちに再読してみます。
〉前フリがかなり長くなってしまいましたm(.._.)m
〉150万語からここまで印象に残った本を。
〉The Marvelous Villate Vailed in Mist(講談社英語文庫)
〉Uncle Elephant(ICR2)
〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。
このお話、かなり昔に読みましたが、涙が出てきてしまった記憶があります。Uncleが窓の外を見て数えていたのは…、のところで。
〉The Great Pet Project (Full House Michelle #1)
〉Superfudge (Fudge #3)
〉Dawson's Creek (MMR3)
〉The Little House (絵本)
〉Number the Stars
〉 すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
〉 でもやはり奥に流れているものは重くて...。
〉 今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
〉 こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
〉 色々考えさせられた一冊です。
〉 暗く重い影の下で生きている子供たちが、
〉 その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
〉 それが救いでもあり切なくもありました。
さすがに、Newbery Prizeを受賞した作品だけあります。児童書でもこんな風なお話が読めるのだとびっくりしました。
〉長くなってすみません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
〉4月から少し環境がかわり、気持ちの上でキツイ思いをする日々が始まりそうです。
〉が、多読が私の息抜き、本を読んで一晩寝ればきっとリフレッシュできると信じて
〉3周めもHappy Readingでいきますね♪
やゆさん、ぜひ、多読が生活の息抜きになれるように!
それでは、Happy Reading!
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〉やゆさん、200万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
ヨシオさん、こんばんは、ありがとうございます♪
〉これ、わかります。わたしの時には、もっと深く読みたいな〜と思いましたが、とにかくはじめての大人のPBとして読めたことが嬉しかったです。内容的には、再読して、もっと深く読みたいな〜と思ったものでした。まだ再読はしてませんが、DVDで映画は見ました。よかったですね。
そうなのです、「深く」、そうですね。
とにかく、さあ〜っと最後まで読んで内容をつかむこともできたのですが、
それだけでは嫌で、きっちりしっかりかみしめたかった。
〉縛られているときはだめですね。「〜ねばならない」ということが多読では良くないことだと言われていますから。「ねばならない」から自由になれたら、いいですね。実生活でも、ほんとうにそう思います。(^^;
そうなんですよね、「〜ねばならない」...だめですねぇ。わかってるつもりだったのに、
いつの間にかワナにハマッていた気分でした。
あはは、実生活でも、ですか...実生活でそこから自由になれたらどんなにか(うっとり)
〉また、再読してみたくなったら、どうぞ!わたしも、そのうちに再読してみます。
はい、絶対絶対、再読します!!もっとどっぷり味わえるくらいレベルアップしてから。
途中で投げましたが、素敵な本だってことは、評判だけでなく、きっちり読み取れましたから。
〉〉Uncle Elephant(ICR2)
〉〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。
〉このお話、かなり昔に読みましたが、涙が出てきてしまった記憶があります。Uncleが窓の外を見て数えていたのは…、のところで。
そうそう!!そうなんですよ、このラスト!!
そこまでももちろん良かったのですが、この、最後にやられた〜!!という感じです。
〉〉Number the Stars
〉〉 すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
〉〉 でもやはり奥に流れているものは重くて...。
〉〉 今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
〉〉 こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
〉〉 色々考えさせられた一冊です。
〉〉 暗く重い影の下で生きている子供たちが、
〉〉 その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
〉〉 それが救いでもあり切なくもありました。
〉さすがに、Newbery Prizeを受賞した作品だけあります。児童書でもこんな風なお話が読めるのだとびっくりしました。
すばらしいですよね。邦訳も出ているようですが、
多読しなければ出会わなかったであろう作品で、出会えてよかったと心から思えるものでした。
〉やゆさん、ぜひ、多読が生活の息抜きになれるように!
〉それでは、Happy Reading!
ありがとうございます♪
ヨシオさんも、Happy Reading!!
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9465. Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)
お名前: こるも
投稿日: 2007/4/2(10:58)
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やゆさん。200万語おめでとうございます。
こるもです。
〉記念すべき2周目、気持ちよく通過したかったのですが、実はちょっと不本意な通過状況でした(--;
〉通過本を、Tuesdays with Morrieと決め、199万9000語を超えてから読み始めました。
これ、私も読みたいなーと思っている本です。
〉かなりキリン読みだったのですが、内容もよさそうだし、すごく読みたかった本なので、
〉飛ばし読みしてもいけるだろう、とふんで。
うんうん。
〉これが失敗でした。
え?
〉いいのです、確かに。すごくいいお話です。
〉でも、知らない単語が多すぎました。
〉そこを読み飛ばして、内容は追えました。でも、足りないのです、入り込めないのです。
〉いいお話だからこそ、もっともっと飛ばさずに、どっぷりとこの世界に入り込んで読みたい!!
〉そんな欲求不満状態に陥りました。
なるほど。
確かに、あらすじを追えればいい、と言うような本ではなさそう。
〉いつもなら、こう気づいたときに投げてしまいます。が、すぐに投げられなかった...。
〉200万語はこの本で!! と決めた自分自身に縛られてしまいました。
あ、ありますよね。そういうこと。
〉で、途中で中断し、和書に逃げ、でもやはり英語が読みたくなり、それなのに
〉この本を再開する気になれず、別の児童書を読み始めました。
これが良かったのですね!
〉ここで目が覚めました。気持ちがまったくちがうのです、Tuesdays with Morrieを読んでいたときと。
〉多読って楽しんで読むものなんだということを、すっかり忘れていたことに気づきました。
すぐに思い出して、良かったじゃないですか〜。
〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。
う〜ん。私だったらPony Palsを200万にするかも。
で、Tuesdays with Morrieはあとでじっくり読んで。
12000語は捨てるんじゃなくて、あとで足して。
ごめんなさい、切りますね。
〉Uncle Elephant(ICR2)
〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。
私もこの本好きです。
おじさんと、こどものさみしさがうまく表れていますよね。
〉Superfudge (Fudge #3)
〉 これまでこのシリーズの名を見たり聞いたことがありませんでした。
〉 (いえ、もしかしたら掲示板に書かれたのを見たことがあるかもしれませんが、
〉 その記憶もなく...)たまたま行った本屋で見かけ、オビに書かれた
〉 「赤ちゃんいりませんか? ぼくだって一人になりたいよ」という言葉に、
〉 おもしろそう、と買った本でした。
〉 予想以上に読みやすく、おもしろくて、なんていいものみつけたんだろう!!
〉 と、しばらく宝物を発掘した気分で過ごしました。
〉 このシリーズはいくつか読みたいです。
これ、読んでみたくなりました。
面白そうな本を、ありがとう!
〉Number the Stars
〉 すごく重いテーマを、重さをあまり感じさせずに読ませてもらいました。
〉 でもやはり奥に流れているものは重くて...。
〉 今自分が生きている時代・国、なんて幸せなところにいるのだろう...
〉 こんな言い方ではうまく言い表せないのですが...
〉 色々考えさせられた一冊です。
〉 暗く重い影の下で生きている子供たちが、
〉 その暗さを(確かにそこに存在するのに)感じさせずに描かれていて、
〉 それが救いでもあり切なくもありました。
これも、読みたい本の一つです。
その前にThe Giverを読まねば。
〉4月から少し環境がかわり、気持ちの上でキツイ思いをする日々が始まりそうです。
〉が、多読が私の息抜き、本を読んで一晩寝ればきっとリフレッシュできると信じて
〉3周めもHappy Readingでいきますね♪
そうですか。大変そうですね。
うまく気持ちを切り替えて、Happy Reading!
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〉やゆさん。200万語おめでとうございます。
〉こるもです。
こるもさん、こんばんは。ありがとうございます♪
〉これ、私も読みたいなーと思っている本です。
そうそう、私もいつか読むぞ〜っ!と思っていたのです。
〉なるほど。
〉確かに、あらすじを追えればいい、と言うような本ではなさそう。
そうなんです。
同じくらいの、あるいはもう少し上くらいの児童書も(かなり飛ばして)読んだことはありますが、
それと同じ読み方ではまったく物足りないのです。
極端な話、1/3程度の理解度で、あらすじ程度でも十二分に楽しめる本もあったのに、
これは8割くらいかそれ以上はわかりたい気分でした。
〉〉やっと、Tuesdays with Morrieを投げました。すでに12000語くらい読んだ後でした。
〉〉数字の上で、200万語通過本は、Tuesdays with Morrieです。
〉〉でも、気持ちの上では、中断して読んだ児童書Pony Pals 〜I Want a Ponyが200万語通過本という感じです。
〉う〜ん。私だったらPony Palsを200万にするかも。
〉で、Tuesdays with Morrieはあとでじっくり読んで。
〉12000語は捨てるんじゃなくて、あとで足して。
あはは、このやり方もいいですね〜。
でもなんだか既に自分の中で、「不完全燃焼かつ投げたTuesdays〜で200万語通過してしまった...」
と、しっかり根付いてしまって...(--)
〉〉Uncle Elephant(ICR2)
〉〉 おなじみFrog and Toadの作者、Lobelの本です。
〉〉 私としては、Frog and Toadのシリーズよりもこの本の方が好きです。何度でも読みたい本になりました。
〉私もこの本好きです。
〉おじさんと、こどものさみしさがうまく表れていますよね。
そうですか♪いいですよね〜。
この報告書いていたらまた読みたくなったので、近いうちに再読しようと思ってます。
〉〉Superfudge (Fudge #3)
〉これ、読んでみたくなりました。
〉面白そうな本を、ありがとう!
はい、これもけっこうわからない単語があったのですが、勢いというか、
話のおもしろさに引っ張ってもらって楽しく読了しました。
〉〉Number the Stars
〉これも、読みたい本の一つです。
〉その前にThe Giverを読まねば。
The Giver、私もまだ読んでいないのです。こちらも良さそうですよね(^^)
〉そうですか。大変そうですね。
〉うまく気持ちを切り替えて、Happy Reading!
ありがとうございます♪
群馬のタドキストがこんなにたくさんいるとわかって、それだけでもとても励みになってます♪
こるもさんももうすぐ100万語ですね。お互いHappy Readingでいきましょう♪
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9476. Re: 不本意な200万語通過となってしまいました(*_*)
お名前: Lumos
投稿日: 2007/4/4(20:14)
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やゆさん、こんばんは。Lumosです。
"Tuesdays with Morrie"で200万語通過できなくても、やゆさんの思いがあれば、きっとまた何かの節目にこの本が現れてくれるのではないかと思います。
私はわからない単語は医療用語だろうと勝手に決め付けて
読み飛ばしてしまったのですが、それ以外にも、やはりわかりたいけど
あんまりよくわからない部分が結構ありました。
それで、図書館で邦訳を借りて読もうとしたのですが、
確かに病気の名前や薬の名前などはわかるけど、
あのもどかしいわかりたい部分は、日本語だと心に訴えかけてこないのです。
結局、邦訳を「投げ」ました。
多読サークルの先生から200万語通過のお祝いに"Tuesdays with Morrie"をいただいて、今は本棚に飾ってありますが、いつかまた300万語くらいで再読することを自分に誓っています。
手元に置いて何度も読み返したい本ってあまりありませんよね?
やゆさんは投げる勇気をお持ちなのでいいなと思います。
私はまだ投げられないでいます。
今は"Kira-Kira" Cynthia Kadohataを読んでいますが、
3分の1くらいで止まっています。
投げようかどうしようか、このまま行ってみようか・・・
新年度も始まり、お互い忙しい時期に入りましたが
多読は細く長く楽しく続けていきましょうね。
Happy Reading!
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〉やゆさん、こんばんは。Lumosです。
Lumosさん、こんばんは。ありがとうございます♪
〉"Tuesdays with Morrie"で200万語通過できなくても、やゆさんの思いがあれば、きっとまた何かの節目にこの本が現れてくれるのではないかと思います。
はい、いつかきっと、もっとじっくり味わいながら完読するつもりです(^^)
〉私はわからない単語は医療用語だろうと勝手に決め付けて
〉読み飛ばしてしまったのですが、それ以外にも、やはりわかりたいけど
〉あんまりよくわからない部分が結構ありました。
〉それで、図書館で邦訳を借りて読もうとしたのですが、
〉確かに病気の名前や薬の名前などはわかるけど、
〉あのもどかしいわかりたい部分は、日本語だと心に訴えかけてこないのです。
〉結局、邦訳を「投げ」ました。
あ、その感じ、なんとなくわかります!!
わたし、絵本の「ちいさいおうち」を何度か読んだことがあって
最近英語で読みました。そうしたら...
英語で読んだほうがずっとずっと心に響いたのです。
書いてある内容は、たぶん同じはずなのに...。
不思議ですよね。
邦訳を投げるって、なんだかカッコイイですね〜(笑)。
これも多読ならでは、の醍醐味かも♪
〉多読サークルの先生から200万語通過のお祝いに"Tuesdays with Morrie"をいただいて、今は本棚に飾ってありますが、いつかまた300万語くらいで再読することを自分に誓っています。
〉手元に置いて何度も読み返したい本ってあまりありませんよね?
そうですね。
でも、和書(または邦訳)ではほとんどなかったけど、
多読を始めてから、読み返したい本はずいぶん出てきましたよ♪
〉やゆさんは投げる勇気をお持ちなのでいいなと思います。
〉私はまだ投げられないでいます。
〉今は"Kira-Kira" Cynthia Kadohataを読んでいますが、
〉3分の1くらいで止まっています。
〉投げようかどうしようか、このまま行ってみようか・・・
はい、投げ技もかなり自由に使えるようになりました。
でも初投げは90万語のころだったのですよf(^^;
そこで初めて投げてから、投げる抵抗がなくなりましたが、今でも時々、
Lumosさんのように、「投げようか、このまま行ってみようか」って悩みながら読んでることもあります。
でも結局そういう本って、読み終わっても自分の中に何も残らない感じになるし、
投げることになる場合の方が気持ちいいのですが...私の場合。
〉新年度も始まり、お互い忙しい時期に入りましたが
〉多読は細く長く楽しく続けていきましょうね。
〉Happy Reading!
はい、「細く長く楽しく」、いいですね♪
Happy Reading!!