[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:08)]
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/12/2(19:56)
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杏樹さん こんにちは! カイです。
〉11月で4周年になりました。700万語が近いので一緒に報告したいと思いましたが、695万語まで読んで10万語以上の本に手を出したら難しくてなかなか進まず、読み終わるのがいつになるかわかりません。それで周年報告優先、語数はおまけ報告ということで。
4周年&6,953,941語(細かい・爆)報告おめでとうございます!
掲示板、ご無沙汰していて失礼しました〜
(長いスレッドをつけて目立たせてくれた方々に感謝・笑)
もうご覧になってないかしら?
と思いつつはせ参じました♪
〉4年になると続けているというよりただ読んでる…って感じでしょうか。少なくとももともと英語の勉強をする根性がないから多読を始めたので「勉強を続けてる」という感じではありませんね。「英語の本を読む練習をしてる」ぐらいなら思いますが…。
私も勉強している感覚は、まるで無いですね。
その本、その本をワクワクして読んでいます。
ワクワク出来ない本は投げてます(笑)
〉やっと大人向けのPBを読むようになって、でもまだすらすらとは読めなくて、「まだまだだなあ」と思ったりもしますが、PB読んでたら分厚いから他人が見たら「すごい」と言います。確かに多読をする前はこんな本はとても読むなんて考えられなかったので、勉強してないのに読めるようになったのはすごいです。やっぱり最初にPGR0を読んで「英語の本なのに読める!」と思った時の気持ちを忘れないでいたいです。
自分のことは、自分では分からない事ありますよね。
他人の評価を聞いて「あら?私ってそうだったの?」みたいな。
4年も英語の本を読み続けてるって、
『すごい!』『信じられない!』
と言われるような凄い事なんだと思います。
〉●英語と日本語が分離してきた
〉先日京都文化博物館へ行きました。お目当ては兵馬俑の特別展ですが、同行者がいたのでついでに常設展にも足を運びました。(一人だったら飛ばしてたと思う)。常設展は京都の歴史と文化です。その中で洛中洛外屏風などの展示がありましたが、英文表記を見てみますと屏風は「screen」になっていました。同行者は多読や英語の勉強をしていないので、「スクリーン」というのはなんだかおかしいと感じたようです。確かに現在日本語の中で使われている「スクリーン」では屏風とは全く違うものです。しかし私には英語でScreenってこういうもの全体を指すのかーと思って英語の頭で理解したら全然おかしく感じませんでした。
おかしい。とは思わないですが、もったいない!
と思ってしまいました。
訳すってこういう所で限界があるんですよね〜
屏風って美しい日本語なのになぁ。
ancient が 古い と訳されてがっくりくるのと似た感覚です。
〉「Rowan of Rin」
〉全巻そろえたんですが、1巻だけ読みました。デルトラ1巻でもそうだったんですが、最後にどうやって解決したのかいまいちわからず…。内容がつかみにくかったので、結局1巻で止まってます。誰かこの本の魅力を教えてください。
ううう、このシリーズ、大好きなんです。
でもでも思う。
実はこの報告で杏樹さんと被った本はこれだけ(爆)
こればっかりは好みの問題なのかも知れませんね。
<カイの好きなポイント>
自分だけが村人の中で猛々しくない、なんで僕はこんなに弱虫なんだろう。
そんな疎外感を感じているRowan君が成長していく物語。
誰かになるのではなく、自分になる。
そんな魅力がある。と私は感じた本です♪
〉それではHappy Reading!
これからも Happy Reading!
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カイさん、こんにちは。
〉4周年&6,953,941語(細かい・爆)報告おめでとうございます!
〉掲示板、ご無沙汰していて失礼しました〜
〉(長いスレッドをつけて目立たせてくれた方々に感謝・笑)
〉もうご覧になってないかしら?
〉と思いつつはせ参じました♪
来てくれてうれしいです。たこさんにいっぱいいろいろぶらさがっているので読んではいますが、もうどこにレスをつけていいかわからない状態…。
〉〉4年になると続けているというよりただ読んでる…って感じでしょうか。少なくとももともと英語の勉強をする根性がないから多読を始めたので「勉強を続けてる」という感じではありませんね。「英語の本を読む練習をしてる」ぐらいなら思いますが…。
〉私も勉強している感覚は、まるで無いですね。
〉その本、その本をワクワクして読んでいます。
〉ワクワク出来ない本は投げてます(笑)
カイさんも自然体って言う感じですね。だからだから上で名前を出す人がいるんですねえ。
〉〉やっと大人向けのPBを読むようになって、でもまだすらすらとは読めなくて、「まだまだだなあ」と思ったりもしますが、PB読んでたら分厚いから他人が見たら「すごい」と言います。確かに多読をする前はこんな本はとても読むなんて考えられなかったので、勉強してないのに読めるようになったのはすごいです。やっぱり最初にPGR0を読んで「英語の本なのに読める!」と思った時の気持ちを忘れないでいたいです。
〉自分のことは、自分では分からない事ありますよね。
〉他人の評価を聞いて「あら?私ってそうだったの?」みたいな。
〉4年も英語の本を読み続けてるって、
〉『すごい!』『信じられない!』
〉と言われるような凄い事なんだと思います。
人から「すごい」って言われても「は?」っていう感じなんですけどね。面白から読んでるだけで…。でも多読をする前だったら英語の本を「面白いから」だけで読む、なんていうことも想像できなかったわけで。
〉〉●英語と日本語が分離してきた
〉〉先日京都文化博物館へ行きました。お目当ては兵馬俑の特別展ですが、同行者がいたのでついでに常設展にも足を運びました。(一人だったら飛ばしてたと思う)。常設展は京都の歴史と文化です。その中で洛中洛外屏風などの展示がありましたが、英文表記を見てみますと屏風は「screen」になっていました。同行者は多読や英語の勉強をしていないので、「スクリーン」というのはなんだかおかしいと感じたようです。確かに現在日本語の中で使われている「スクリーン」では屏風とは全く違うものです。しかし私には英語でScreenってこういうもの全体を指すのかーと思って英語の頭で理解したら全然おかしく感じませんでした。
〉おかしい。とは思わないですが、もったいない!
〉と思ってしまいました。
〉訳すってこういう所で限界があるんですよね〜
〉屏風って美しい日本語なのになぁ。
〉ancient が 古い と訳されてがっくりくるのと似た感覚です。
違う言語は別物なので、「訳す」というのは言葉を違うものに移し変えることだと思います。英語と日本語では正確に訳せる言葉の方が少ないんじゃないかな。
〉〉「Rowan of Rin」
〉〉全巻そろえたんですが、1巻だけ読みました。デルトラ1巻でもそうだったんですが、最後にどうやって解決したのかいまいちわからず…。内容がつかみにくかったので、結局1巻で止まってます。誰かこの本の魅力を教えてください。
〉ううう、このシリーズ、大好きなんです。
〉でもでも思う。
〉実はこの報告で杏樹さんと被った本はこれだけ(爆)
〉こればっかりは好みの問題なのかも知れませんね。
カイさんはエミリー・ロッダの本の先輩ですから…。
今回は特にGRが多いしヒストリカル・ロマンスと不幸本で語数を稼いでいるので、かぶっている人の方が少ないと思います。
〉<カイの好きなポイント>
〉自分だけが村人の中で猛々しくない、なんで僕はこんなに弱虫なんだろう。
〉そんな疎外感を感じているRowan君が成長していく物語。
〉誰かになるのではなく、自分になる。
〉そんな魅力がある。と私は感じた本です♪
そう言われるとそうですね。ありがとうございます。
〉これからも Happy Reading!
カイさんもHappy Reading!